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【米国個別株動向】インテル決算:通期見通しの下方修正で株価下落

モトリーフール米国本社、2019年4月26日投稿記事より

半導体大手のインテル(ティッカー:INTC)が25日木曜の夕方に発表した2019年第1四半期(1月~3月)決算は、会社ガイダンスを上回るものでしたが、通期見通しを下方修正しました。

決算発表を受けて、株価は26日金曜に約9%下落しました。

第1四半期決算の概要

財務指標 2019年第1四半期 2018年第1四半期 前年同期比
売上高 161億ドル 161億ドル 0%
純利益 40億ドル 45億ドル -11%
GAAPベースの希薄化後1株当たり利益 0.87ドル 0.93ドル -6.5%

出典:インテル

・第1四半期の売上高は161億ドル、GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は0.87ドルで、それぞれ会社ガイダンス(160億ドル、0.81ドル)を上回りました。

・PC関連売上は前年同期比4%増でしたが、データセンター関連売上は5%減でした。

・インテルは、第1四半期に4,900万株(25億3,000万ドル相当)の自社株買いを行いました。

今後の見通し

インテルは現在、第2四半期の売上高を前年同期比約8%減の156億ドル前後と予想しています。

GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は0.83ドルと予想しており、これは21%減となります。

また、第1四半期の状況により、インテルは2019年通年の売上高の会社予想を3カ月前の715億ドルから690億ドルに引き下げました。

これは前年比約2.5%減の水準となります。

会社ガイダンス下方修正の理由は、中国の需要減少、過剰在庫、半導体メモリー価格への下げ圧力です。


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元記事の筆者であるAndrew Bylundは、インテル株を保有しています。モトリーフール社は、記事で言及されている株式を保有していません。

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