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【米国個別株動向】アマゾン、利益急増で予想を上回る好決算

モトリーフール米国本社、2019年4月25日投稿記事より

アマゾン・ドットコム(ティッカー:AMZN)が25日木曜夕方に発表した2019年第1四半期(1月~3月)決算は、堅調な増収増益でした。

売上高の成長は減速しつつあるものの、利益率改善重視の戦略が奏功し、利益は急増しました。

決算発表の後、株価は約2%上昇しています。

第1四半期の売上高は、前年同期比17%増の597億ドルでした。

これは経営陣予想の上限である500億ドル、アナリストのコンセンサス予想の596億5,000万ドルを上回るものでした。

営業利益は44億ドルに達し、同社予想の23億ドル~33億ドルのレンジをはるかに超えるものでした。

この結果、純利益は前年同期比で倍増の36億ドル、1株当たり利益は117%増の7.09ドルで、アナリスト予想の4.72ドルを大きく上回りました。

全般的な成長

アマゾンのそれぞれの事業セグメントが堅調でした。

北米のEコマース売上は前年同期比17%増の358億ドルで、海外売上は9%増の161億ドルでした。

両セグメントとも利益率が改善しています。

クラウドコンピューティングも好調です。アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の売上は、41%増の77億ドルでした。

クラウドビジネスの利益率も、前年同期の26%から29%に上昇しています。

広告サービス売上が大半の「その他」カテゴリーは、前年同期比34%増の27億ドルでした。

このカテゴリーは、過去1年にわたって注目されている分野で、2018年に初めて通年売上が100億ドルを突破しました。

なお、第2四半期見通しについてアマゾンは、米国プライム会員に対する無料の翌日配達(現在は最短2日)を実現させるための費用8億ドルが利益を圧迫するとしています。


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アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。元記事の筆者であるDanny Venaはアマゾン株を保有しています。モトリーフール社は、アマゾン株を保有し、そして推奨しています。

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