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家計管理の方法はたったひとつ。お金が貯まる基本的な考え方

春は一人暮らしや結婚をきっかけに、家計管理を始める人が増える季節です。

賢く節約してしっかり貯金もしたい…と思いつつ、本当にできるかどうか少し不安ではありませんか。

家計管理は、そんなに難しいものではなく、コツさえつかめてしまえば意外と簡単にできてしまうものです。

この記事では、家計管理を始めたばかりの人に向けて家計管理の方法についてお伝えしていきます。

これから家計管理を始める方へ

これからは「人生100年生きる時代」と言われています。

働いて得たお金をきちんと計画的に管理することで、現役時代はもちろん老後もゆとりある生活を送れるようになります。

健康で働ける今のうちに家計管理をして資産を作っておくことがとても大切。

そのためには入ってくるお金と出ていくお金をきちんと把握することが最も重要なのです。

自分の収入と支出を正しく把握する

会社員であれば、毎月決まった額の給与が入ります。

そのお金を使いたい時に銀行から毎回ダラダラと引き出していると、気がつけば口座のお金がなくなっていた…という事態に。

それを防ぐには自分の支出を正しく把握するということが最も大切です。

入ってくるお金は決まっているので、その範囲で生活できれば赤字になることはありませんよね。

ですので、まずは出ていくお金、支出の把握から始めましょう。

毎月の給与が何に消えているのかを把握するには、家計簿をつけること。

家計簿は市販のものでもいいですしEXCELでも大丈夫。

もっと簡単なのは大学ノートに罫線を引いた手作りのものでも十分使えます。

家計簿は単なる支出を記録するではなく、毎月「何に」「いくら必要なのか」という把握が最大の目的です。

ですので、支出項目を決めて定点観測のように記録していきます。

支出の把握に必要なものはそれぞれのご家庭で違ってきますが、まずは食費や光熱費といったものから記録していきます。

この表は一例ですが、最終的にはこのように各項目でいくら必要なのかを記録していきます。

変動費は別の家計簿を用意して記録していきます。

記録はレシートをカメラで撮影したアプリでもできますし、市販の家計簿を用意するなど、方法は様々ですのでやりやすい方法で試してみてください。

日々記録をつけた変動費を、上記のように一覧表にすると「何に」「いくら必要」なのかが把握できるようになります。

用途別に口座を分ける

次に、銀行口座を3つ作ります。

給与の振込口座をすでに持っているなら、あと2つ口座を作ります。

口座を分けるメリットは、使ってはいけないお金の把握ができることです。

使っていないお金とは、家賃、光熱費、保険料、携帯電話などの固定費のことです。

これらは毎月必ず支払わなければなりません。

毎月支払いが決まっているのにもかかわらず、ひとつの口座に入ったままになっていると、「まだお金がある」と錯覚をして引き出して使ってしまう可能性があるのです。

気がつけば「家賃が残高不足で引き落としできていなかった……」ということにもなりかねません。

そのためにも、口座は必ず3つ用意して、使ってはいけないお金を振り分ける必要があります。

3つの口座とは「給与振込口座」「支出専用口座」「貯金用口座」です。

給与用口座

給与の振込口座にお給与が振り込まれたら、「先取り貯金」を残してすべて引き出します。

この給与用口座は、本当に給与を振り込んでもらうだけの口座です。

ここに定期預金を設定して先取り貯金で強制的に貯金します。

「お金が残ったら貯金する」という考えではいつまでたっても貯金ができません。

支出用口座

支出用口座には「固定費」の支払額を計算し、すべて入金しておきます。

家賃、光熱費などですね。

この支払用口座のお金は一切引き出してはいけません。

月に一度入金しておくだけで、あとは自動で引き落としされますので、引き落とし日を気にしてハラハラすることもありません。

貯金用口座

先取り貯金とは別に、目的別の貯金用口座を作ります。

先取り貯金は、万一のための生活費確保や、老後資金といった目的でコツコツと貯蓄するのが目的です。

一方の貯金用口座の目的は、海外旅行用に積立てをしておきたい、車の買い替え費用に充てるなど、何か目的を達成するための貯金です。

こうしてある目的のために貯金をしておくと、生活費を削って気持ちがギスギスすることもなく、余裕を持って生活することができるというのもメリットのひとつです。

慣れてきたら袋分け管理を行う

毎月、何にどれだけのお金が必要になるのかを家計簿で把握できるようになれば、お金を袋分け管理をしてみると、より簡単に家計を把握することができるようになります。

袋分けは、食費、日用品と分けてもいいのですが、スーパーでひとまとめに購入することの多いものは「生活費」としてひとつの封筒で管理した方がわかりやすくて簡単です。

袋分けは、レジャー費、外食費、子ども費、ペット費などに分けておくと上限が把握できてわかりやすいです。

また、クレジットカードで支払いをした場合は、現金で支払ったものとして封筒からお金を出し、引き落とし口座用の封筒に入れておきましょう。

まとめ

家計管理の方法についてお伝えしてきましたが、意外と簡単だと思われたのではないでしょうか。

収入と支出を把握するだけで使いすぎを防いだり、コツコツと貯金する喜びが実感できたりします。

たとえ月に数円でも良いのでお金を残すことを意識すれば、家計管理が楽しくなってきます。

お伝えしてきた方法は家計管理の基本ですので、ぜひ頑張って続けてみてください。


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