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【米国個別株動向】ベライゾン、増収増益決算で利益見通しも上方修正

モトリーフール米国本社、2019年4月23日投稿記事より

ベライゾン・コミュニケーションズ(ティッカー:VZ、以下「ベライゾン」)が23日火曜に発表した2019年第1四半期(1月~3月)決算は増収増益となり、さらに2019年の通年見通しも引き上げました。

なお、ワイヤレス機器全体では61,000件の純増でしたが、携帯電話は44,000件の純減となりやや頭打ちとなっています。

同社は、引き続き次世代5Gネットワークの構築を進めています。

【米国個別株動向】ベライゾンが5Gから恩恵を受ける3つの要素

第1四半期決算の概要

・売上高は、前年同期比約1%増の321億2,000万ドルでした(アナリストのコンセンサス予想は321億5,000万ドル)。

・1株当たり利益は、前年同期の1.11ドルに対して1.22ドルとなり、アナリスト予想の1.17ドルを上回りました。

・ワイヤレス部門の売上高は、前年同期比3.7%増の227億ドルでした。また同部門のサービス収入は4.4%増でした。高価格プランへの移行が増えていることが背景にあります。

・固定通信部門の売上高は3.9%減の73億ドルでした。既存サービスで価格圧力が強まっています。

・第1四半期の設備投資額は43億ドルで、5Gネットワーク構築費用も含まれます。

今後の見通し

ベライゾンの経営陣は、2019年通年の利益ガイダンスを上方修正し、調整後1株当たり利益について、「1桁台前半の増加」を予想しています。

GAAPベースの通年売上高についても、1桁台前半の伸びを予想しています。

同社は5Gサービス開始のため、2019年に170億ドルから180億ドル前後を費やすとコメントしています。


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元記事の筆者であるChris Neigerは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、ベライゾンを推奨しています。

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