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【米国個別株動向】コカ・コーラ、予想を上回る好決算、成長戦略が奏功

コカ・コーラ(ティッカー:KO)が23日火曜に発表した2019年第1四半期(1月~3月)決算は、売上高、利益とも市場予想を上回り、株価は1.7%上昇しました。

ドル高の大きな逆風にもかかわらず、売上高は前年同期比5.2%増の80億2,000万ドルで、アナリストのコンセンサス予想の78億9,000万ドルを上回りました。

比較可能な1株当たり利益(非GAAPベース)は2.1%増の0.48ドルで、これもアナリスト予想の0.46ドルを上回りました。

ドル高は、売上高に対して6パーセントポイントの逆風となり、営業利益も11パーセントポイント押し下げられました。

しかし、基盤となる製品の成長が堅調で、ケース販売量は2%増でした。

成長戦略が奏功し、オレンジバニラ・コークやゼロシュガーが、コカ・コーラブランド小売額の6%増を牽引しました。

特にコカ・コーラ・ゼロシュガーは、6四半期連続で2桁の売上増となっています。

51億ドルにおよぶコスタコーヒー(英国のコーヒーチェーン大手)の買収効果は、コスタブランドの製品を投入することで、第2四半期に現れると見られます。

コカ・コーラは、通年売上高の12%~13%増のガイダンスを維持しており、買収、事業分離、構造改革による8%~9%の押し下げ要因を考慮に入れています。


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元記事の筆者であるJim Crumlyは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール社は、記事で言及されている株式を保有していません。

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