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投資家の海外移住にはタイがオススメ?「タイランドエリート」というプログラムについて

投資家の方の中には、セミリタイア・リタイアして暖かい国で暮らしたい人もいるのではないでしょうか。

また将来的に投資家をしながら暖かい国で暮らしたいというニーズもあるかもしれません。

しかし、具体的に投資家として海外移住して暮らすノウハウを身近で教えてもらえる機会はあまりないのが一般的でしょう。

投資家が海外移住やロングステイをする場合はビザの問題がつきまといます。

いくら資産を投資で形成したとしても、ビザの問題で海外移住を断念してしまうケースも珍しくはありません。

実は投資家におすすめの海外移住やロングステイのプログラムがあります。

それが「タイランドエリート」です。タイランドエリートはタイ政府の国家プログラムで会員になればVIP待遇で合法的にタイに滞在することができます。

しかも資産を十分に築いた投資家には手が届く範囲です。南国で優雅な投資家生活を送ってみませんか。

暖かい南国で投資家生活を送るならタイ王国は有力候補地

投資家の中には、将来的に暖かい国で会社で働かずにのんびりと過ごしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

都会の喧騒を離れて投資をしながらスローライフを送りたい、と密かに思っている人もいるかもしれません。

そんな方におすすめの国の一つがタイ王国です。

タイには東南アジアを代表する大都市バンコクがあります。

バンコクにはスタイリッシュなルーフトップバーもあれば、近代的なショッピングモールもあります。

日本食が恋しくなっても日本食を提供する飲食店も豊富にあるため食事には困りません。

そしてビーチリゾートも王室の避暑地で静かに過ごせるホアヒン、マリンスポーツが楽しめて街も賑やかなプーケット、ロシア人やドイツ人に人気でバンコクにも日帰りで行けるパタヤなど、個性的なところが揃っています。

過ごしやすい気候で自然も豊かな古都チェンマイもあります。

タイは物価もインフレ気味とはいえ比較的物価も安く、生活費や固定費を抑えつつ優雅な暮らしができる点で投資家に優しい条件が揃っています。

またマレーシア、シンガポール、ベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマーなど他のASEAN諸国へのアクセスも良いため、近隣諸国に出かけ気分転換することも気軽にできます。

また日本で買うと高くつくプール付きのタワーマンションもタイならば賃貸で安いところなら月5万円以下でも住むことができます。

日本では考えられないような価格で優雅に過ごせるのもタイのメリットです。

海外移住に立ちはだかるビザ問題

海外移住をする際に問題になるのがビザの問題です。

いくら資産があってもビザの問題を解決できなければ海外に長期滞在することはできません。

国の政策によって外国人の投資家のロングステイを歓迎しているところもあれば、していないところもあります。

そのため、いくら資産があっても希望国の方針次第では移住は難しいのです。

観光ビザで国を転々とするパーマネントトラベラー(PT)のような生き方もありますが、落ち着いて過ごせる拠点となる国がある方が落ち着くでしょう。

またいわゆる滞在可能日数まで滞在してから、一度他の国に戻ってきて再度入国を繰り返す「ビザラン」という方法もあります。

しかし、国によってはあからさまなビザランの繰り返しは入国拒否のリスクも伴います。

タイランドエリートなら政府公認のロングステイが可能

タイ国政府の国家プログラムのタイランドエリートなら政府公認のロングステイが可能です。

タイランドエリートは2003年のタイの国会で成立した法律に基づき、タイ国政府官公庁直営こ国営企業が運営している国家プログラムです。

タイランドエリートのメンバーになるとメンバー専用の特別な5年マルチプルビザを取得することができます。

マルチプルビザは出入国をしてもビザの権利が継続されるため出入国も自由になります。

そしてビザの問題が解消されるだけではなくタイ政府公認のVIP待遇で受け入れてもらえます。

タイランドエリートは海外移住をしたい投資家にとって相性の良いプログラムです。

タイランドエリートの目的

タイ王国は工業も盛んですが、観光立国でもあります。

タイ政府がタイランドエリートを展開する目的は、外国人の富裕層に滞在・消費してもらうことで良いお客さんになって欲しいという狙いがあります。

タイ政府が問題にするのはビザなしで不法就労をしたり、現地のタイ人の雇用を奪うような働き方をする人です。

また資産が十分になく、不良外国人となって治安悪化の原因になる外国人の受け入れも好ましいとは思っていません。

しかし十分に生活力のある投資家は、現地のタイ人の雇用を奪うこともありません。

また良き消費者として投資家はタイ王国に歓迎される立ち位置になります。

タイランドエリートの目的と海外移住したい投資家は相性が良いのではないでしょうか。

タイランドエリートならではの特典

タイランドエリートはビザの特典だけではなく特典が付与されています。

  • 入出国時の国際空港でのVIP待遇
  • メンバー専用のラウンジ
  • 送迎リムジンサービス
  • ゴルフなどのアクティビティの特典
  • マッサージ・SPA
  • 無料の健康診断
  • メンバー専用サポートセンター
  • 銀行口座の開設
  • 提携店での割引

メンバーの種別によって細かく特典は変わってきますが、タイランドエリートはビザ以外にもこれだけの入会特典があります。

またタイでは、外国人は90日に1度入国管理局に出向いて届出をしなければいけないのですが、タイランドエリート会員は90日に1度の届出(90日レポート)を代行してもらうことも可能です。

ロングステイの権利だけではなく、様々なサポートとホスピタリティ、優遇措置が備わっているため海外移住を希望する人たちにも人気のプログラムとなっています。

タイランドエリート会員の豊富な種類

タイランドエリートには多様なニーズに応える7種類のメンバー種別があります。

出典:タイランドエリート

一番、入会金が安いイージーアクセスなら税込で50万バーツで5年間滞在が可能になります。

新車のコンパクトカー1台分以下の値段でも5年の滞在が可能。1ヶ月あたり約8000バーツでロングステイの権利が買える計算になります。

期間的に一番お得なのが、スペリオリティエクステンションで20年で入会金が税込100万バーツです。

1年で50000バーツですから、1ヶ月あたり約4000バーツでタイのロングステイが可能になります。

期間とコストパフォーマンスを重視するならスペリオリティエクステンションがおすすめです。

1日当たり約130バーツ、日本円で約500円です。(1バーツ約3.5円で計算)

専用ラウンジや90日レポートの代行などの特典が付いていることを考えれば、もとをとるのもそれほど難しいことではありません。

コンドミニアムに住んで南国で投資家生活

タイでは外国人がコンドミニアムを借りることも買うこともできます。

その代わり一戸建ての購入はできないことになっています。

タイのコンドミニアムはファシリティが豪華でプール付き、ジム付きの高層コンドミニアムも珍しくありません。

しかも賃貸で日本円で5万円以下で借りれるところも、バンコク都市圏にはたくさんあります。

物価の比較的安いタイで固定費を抑えながらも、優雅な環境で過ごすことができるのは投資家にとって良い条件ではないでしょうか。

もちろん完全に移住しなくとも、第二の拠点としてタイを選ぶこともできます。

例えば日本の冬の寒い季節だけタイにいるなど、日本とタイの二拠点生活を送ることも可能です。

タイはネット回線も十分に整っており、オンライントレードの環境も問題ありません。

アメリカやカナダなどの先進国に投資家としてビザを取得して住むのはハードルが高いかもしれませんが、タイランドエリートならば投資資金もそれほど圧迫しないコストでロングステイができるようになります。

海辺のコンドミニアムを借りるか買うかすれば、絵に描いたような南国のリゾートでの投資家生活も決して不可能ではありません。

タイの現物の不動産投資もロングステイの権利があれば行き来が自由になるため、やりやすくなるでしょう。

東南アジアではマレーシアやフィリピンでもロングステイヤーを受け入れるプログラムやビザがありますが、タイのように移住者に便宜をはかってホスピタリティを持って受け入れてくれるプログラムではありません。

最終的に海外移住はその国との相性の問題もあるため、タイ以外の国に移住する方が過ごしやすい人もいるかもしれません。

しかし将来、海外移住を視野に入れている投資家にとってタイランドエリートは有力な選択肢の一つとなるでしょう。

まとめ

将来的に海外でのロングステイを考えている投資家にとって、タイランドエリートの政府公認プログラムは有望な選択肢の一つです。

タイ王国がVIP待遇で迎えてくれます。

そして投資家とも相性の良いロングステイプログラムとなっています。

海外移住に興味のある投資家は確認してみる価値があるのではないでしょうか。


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