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株式ポートフォリオを改善するための3つの方法

モトリーフール・シンガポール支局、201948日投稿記事より

継続的な改善は、日々の活動や投資においてとても重要です。

ポートフォリオをより堅固で安定したものにするためには、自らの失敗や本などから日々学ぶことが必要です。

しかし、ポートフォリオについては、たえず調整を行う必要はありません。

そんなことをすれば、取引手数料が膨らんで証券会社の儲けが増えるだけです。

ここでは、投資機会が浮上した際、十分な資金やリソースがある時にポートフォリオを改善できる3つのことを紹介します。

1. 成長する新興業界に注目する

投資家は、新しい有望な業界へのエクスポージャー拡大を検討できます。

現在のポートフォリオが従来型産業の銘柄に偏っている場合、そういった業界が時代遅れになったり、投資家の関心が薄れることを考える必要があるでしょう。

技術進歩のスピードや創造的破壊をもたらす企業の出現など、投資家は最新動向を定期的に確認する必要があります。

業界に堅調な成長見通しがあり、投資に際して十分な余裕を確保できる場合、もちろんリスク要因にも配慮した上で、そのような業界の銘柄をポートフォリオに追加することを検討すべきです。

2. 持続可能な配当に注目する

次に紹介する方法は、全体的に配当受け取りを増やすことです。

これには2つの方法があります。

1つは、ポートフォリオの平均配当利回りよりも高い配当利回りの銘柄を追加することで、ポートフォリオの全体的な配当利回りを向上させることです。

もう1つは、ポートフォリオ全体の配当総額の改善に焦点を合わせることです。

どちらであっても、投資家は受動的所得としてより多くの配当を受け取り、資産を増やす上で大いに役立ちます。

ただし、配当の持続可能性を常に考慮し、配当利回りが高すぎると思う企業は避けるべきでしょう。

3. 不況に強い銘柄を取り入れる

ポートフォリオを改善するための3つ目の方法は、不況に強い業界の銘柄を取り入れることです。

このような銘柄を含めることで、景気後退によってポートフォリオが受ける影響を緩和することが可能となります。

投資家は、景気敏感銘柄やディフェンシブ銘柄うまく組み合わせて、より良いポートフォリオを構築できるでしょう。


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