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20年以上配当を継続しているシンガポール企業(その2)

モトリーフール・シンガポール支局、2019年4月9日投稿記事より

配当株投資家は、長期にわたって配当を維持し、増配させることができる企業を常に探しています。これらの企業を見つける方法としては、10年以上の長期配当実績を持つ企業を探すことです。実際、20年以上配当を継続しているシンガポール企業が3つあります。今回はシンガポール・テレコム(ティッカー:Z74)を紹介します。

20年以上配当を支払い続けたシンガポール企業(その1)

シンガポール・テレコム

シンガポール・テレコムは、シンガポールの3大通信事業者の1つです。

シンガポール・テレコムは20年以上連続して配当を出してきました。1998年に1株当たり配当は、5セントでした。それが、2018年には20.5セント(3セントの特別配当を含む)まで増えています。毎年増配してきたわけではありませんが、シンガポール・テレコムは過去20年間、配当を支払わない年はありませんでした。

このような配当成長は、一般的には増収増益を維持している場合に可能になるでしょう。それでは、シンガポール・テレコムの過去20年間の業績を確認してみます。

財務指標 1998年 2018年 成長率
売上高(10億シンガポールドル) 4.9 17.5 257%
純利益(10億シンガポールドル) 2.0 5.5 175%
一株あたり利益(シンガポールドル) 0.13 0.33 157%

出典:シンガポール・テレコムの年次報告書

ご覧のように、シンガポール・テレコムは長年にわたり増収増益傾向にあります。記事執筆時点で、シンガポール・テレコムの株価は3.08シンガポールドル、配当利回りは5.7%(特別配当を除く)です。


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