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シンガポールで注目すべき3大メガモール

モトリーフール・シンガポール支局、2019年3月27日投稿記事より

シンガポールは森林、湖、自然などがほとんどない小さな国で、熱帯の暑さです。

そのため住民は、エアコンが完備された多くのショッピングモールで時を過ごし、家族向けのアクティビティを楽しんだりします。

一般的に、シンガポールには2種類のモールがあります。

1つは、周辺部または郊外にあるモールです。これらのモールは一般的に小さく、周辺地域の居住者向けです。

もう1つは、シンガポール中心部のメガモールで、規模ははるかに大きく、店舗の種類が豊富です。

最近、3つのメガモールから新しくエキサイティングな小売コンセプトが生まれています。これらのメガモールを見ていきましょう。

チャンギ空港のジュエル

ジュエルは、チャンギ空港の第1ターミナルの正面に位置し、第2ターミナルと第3ターミナルの間にある巨大なプロジェクトです。

これは、17億シンガポールドルのコストで建設され、大手不動産のキャピタランド(ティッカー: C31)の下にあり、10階建て、約280の販売店や飲食店が入った複合施設になります。

2009年にオープンしたマリナベイ・サンズと同じように、幅広い高級小売店を集めたものになるため、買い物客にとって楽園になるでしょう。

様々な買い物ができることに加えて、ジュエル内には特別なエリアもあります。

巨大な人工の滝、子供の遊び場、吊るされたトランポリンのようなネット、キャノピーパーク、キャノピーブリッジなどを楽しむことができます。

子供や家族が遊ぶための鏡や庭園の迷路などがあるエリアもあります。 ジュエルは2019年4月17日に一般オープンされる予定です。

フナンモール

フナンはIT製品に焦点を当てたモールだと考える人は多いでしょう。

多くのシンガポール人はフナンを訪れてIT商品を購入したことがあるでしょう。

チャレンジャー・テクノロジーズ(ティッカー:573)は、フナンモールが再開発のため2017年に閉鎖されるまでは、最大の店舗を構えていました。

フナンの所有者であるキャピタランド・モール・トラスト(ティッカー:C38U)はモールを再開発中です。

新しいフナンは、2019年第2四半期にオープンする予定です。

再開発されたモールは、シンガポールで初のonline-to-offline(O2O)ショッピングモールとなり、小売業者のオムニチャネル戦略をサポートするために、オンライン、オフライン、データ、ロジスティクスの各要素を統合する機能を備える予定です。

また、フナンはスマート機能をいくつも揃える予定です。

例えば、スマートな駐車場を取り入れ、運転手がスマートフォン上のアプリを通して前もって駐車場所を予約することを可能にします。

また、会社員が開発用オフィスにアクセスできるようにする顔認識技術を導入したり、ユーザーがアプリだけを使用してアクセスできるその他の施設(クラフトワークショップやコワーキングスペースなど)を設けたりする予定です。

モールには未来的な要素が数多く取り込まれる予定なので、フナンのオープンが待ち遠しいです。

マリーナ・スクエア・ショッピングモール

マリーナ・スクエアは、近年隣接するサンテック・シティの人気が高まるにつれ影が薄れてきました。

マリーナ・スクエアはシンガポール・ランドの子会社が所有しており、同子会社はほぼユナイテッド・インダストリアル(ティッカー:U06)が所有しています。

サンテック・シティはサンテック不動産投資信託(ティッカー:T82U)下にあります。

マリーナ・スクエアを訪れる理由はこれから増えるでしょう。

Kidztopiaは、大規模な子供用屋内遊び場で、2019年6月にオープンする予定です。

Kidztopiaを企画したのはシンガポールの企業で、すでに中国の西安にも同じような子供用屋内遊び場を作っています。

Kidztopiaが使用するマリーナ・スクエアのスペースはもともと2016年にオープンした日本食品専門店のEmporium Shokuhinが賃料を支払わなかったがために2018年に閉鎖された場所でした。

サンテック・シティは、今年初めに同じようなスーパーパークをオープンしており、マリーナ・スクエアはそれに次ぐものです。

Kidztopiaに加えて、買い物客は、2019年の第4四半期にマリーナ・スクエアにオープンする新しいナーフ・ファミリー・エンターテイメント・センターも楽しみにしています。

この新しいコンセプトはキングスメン・クリエイティブス(ティッカー:5MZ)によって運営され、子供、ティーンエイジャー、そしてサラリーマンがシューティング玩具で撃ち合うゲームを楽しめる場所を提供するものです。


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