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バフェットとソロスから学ぶ投資習慣(その3)

モトリーフール・シンガポール支局、2019年3月6日投稿記事より

投資原則や投資習慣について素晴らしくまとめられた、マーク・ティアーのベストセラーである「ウォーレン・バフェットとジョージ・ソロス、勝利の投資学」という本を元に、4つの投資習慣を紹介します。

この記事は以前紹介した8つの投資習慣に続く記事です。

バフェットとソロスから学ぶ投資習慣(その1)

バフェットとソロスから学ぶ投資習慣(その2)

  1. 投資アイデアを積極的に探す

投資の達人は常に新しい投資アイデアを模索しています。

これには2つの利点があります。

投資家は新しい投資機会を探し、既存のものと比べ、より良いものが現れた場合には投資先を切り替える必要があります。

これにより、ポートフォリオの最適化を行うことができます。

また、調査するというプロセスは、注目すべき点は何かということをはっきりさせ、好奇心を維持できます。

積極的に情報を検索することで、最新のニュース、トレンド、ビジネスの出来事を把握し、知識を高めることができます。

そのためには幅広く情報収集するといいでしょう。

  1. 素晴らしい投資先が見つかるまで待つ忍耐力を持つ

投資の初心者は忍耐をすぐに失う傾向があり、行動バイアスの一形態として、常に「何か」をしていなければならないと感じてしまいます。

辛抱強く待つことができなかったがために、自らの投資基準を満たさない投資を行うことになるでしょう。

投資の達人は忍耐力があり、適切な投資対象が浮上するのを待つことができます。

長時間待機して何もしないということは、思った以上に難しいかもしれませんが、厳しい基準に従って投資することはとても重要です。

  1. 決断した時には即座に行動する

適切な投資機会を見つけると、投資の達人はすぐに取引を実行します。

決心が固く、一度決めたことに対して躊躇しません。

投資の初心者は、疑ったり迷ったりし、行動に移すことを躊躇します。

株式市場は、遅れや優柔不断を許容しません。

投資家が投資決断にあまりにも時間をかけてしまった場合、売買にベストな瞬間を逃すかもしれません。

  1. 事前に設定した売却条件に達するまでは、良好な投資を保有し続ける

投資の達人は、株式を所有し始めた理由が引き続き有効なものであるかどうかを判断するために、定期的に確認を続けています。

彼らは事前に、予想に反する評価指標や、ビジネスファンダメンタルズの悪化など、売却するための所定の理由を考えています。

言い換えれば、売却する決断は、軽薄な言い訳や不安定な感情に基づいているのではなく、客観的、論理的、事実的なデータに基づいて出されています。


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