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バフェットとソロスから学ぶ投資習慣(その1)

バフェットとソロスから学ぶ投資習慣(その1

モトリーフール・シンガポール支局、2019219日投稿記事より

投資を始​​めたとき、最良の実践方法と習慣に関する手引きになるようなものを探していました。

その時に投資原則や投資習慣について素晴らしくまとめられたマーク・ティアーの「ウォーレン・バフェットとジョージ・ソロス、勝利の投資学」という本を見つけました。

2人の偉人の投資手法は朝と夜のように異なるものであるにもかかわらず、この2人の間に共通の投資原則があったことにはかなり驚きました。

ここで、投資家が洞察力を向上させるために身につけることできる4つの習慣を紹介します。

この記事はシリーズで続きます。

1. 資本を守る

偉大な投資家は自らの資本を守ることに集中し、損失のリスクを最小限に抑えようとします。

多くの投資家は、各投資に付随するリスクを的確に理解する前に、盲目的に利益とキャピタルゲインを追求しようとします。

こうすることで、物事がうまくいかなかった場合に大きな損失をもたらすことになります。

そのため、投資家はまず資本の保全を重視し、その後に利益を得ることに集中するのが重要です。

2. リスク回避

投資では、リスクを回避するというより、リスクを管理し、軽減することが大切になります。

ウォーレン・バフェットのような偉大な投資家はリスクを好まず、ハイリターンかつローリスクである投資先を探します。

投資家は、投資するときにどのようなリスクに直面する可能性があるかを考え、それらのリスクをうまく管理できるようにしておかなければなりません。

損失を生んでも痛手とならない程度の額を投資したり、リスクが手に負えなくなった場合にいつ売るべきかあらかじめ決めておいたりしておきましょう。

3. 投資方針を決める

投資方針とは、適切な投資する際に従う一連の原則です。

また、投資の選択、購入、保有、売却に関する基準もこれに含まれます。不況においても好況においても指針となる原則を元に行動できるようにするために、納得のいく一貫した方針を練る必要があります。

この方針が整っていれば市場や企業で何かあった際に、どのように投資先を決めたり、行動したり、反応、分析、対応したりすべきか明確に分かるでしょう。

4. 投資を選択、売買するための自己流システム

3つ目で言及した投資方針を活用し、それと同時に投資家は投資を選択し、売買するための自らのシステムを開発する必要があります。

このシステムはテストし、実践されるべきものであり、単に書き出すことだけで満足してはいけません。

実践することで、過ちから学び、最適なパフォーマンスを出すことができるようなシステムに改良していくことができます。


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