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バフェットのように投資する3つの簡単な方法

モトリーフール・イギリス支局、2018年11月24日投稿記事より

投資についての知識を積み上げてこなければ、88歳になった時に数十億ドル規模の株式資産を築きあげることなどできません。

ウォーレン・バフェットは、彼の長寿と成功のおかげで伝説の人物となっています。

株式市場へ投資を始めようと考えているのであれば、バフェットの豊富な知恵を参考にしましょう。

ウォーレン・バフェットの成功の秘訣はシンプルかもしれない

利益を得るための3つの簡単な方法を紹介します。

なお、数値は執筆時点のものです。

バフェットのバークシャー

バフェットと並ぶための最も直接的な方法は、ニューヨーク証券取引所に上場している彼の投資会社、バークシャー・ハサウェイ(ティッカー:BRK-A、BRK-B、以下「バークシャー」)の株を購入することです。

市場価値が5,000億ドルを超えるバークシャーは、米国最大手企業500社のインデックスであるS&P 500のトップ銘柄の1つです。

過去53年間で、バフェットはバークシャーの価値を年率19%超のペースで上昇させました。

バークシャーは、多くの民間企業を所有または経営権を持っていますが、アメリカン・エキスプレス、アップル、コカコーラなど、さまざまな株式市場に上場している企業の株式にも投資をしています。

なお、投資家が考慮しなければならない点は、バフェットがいつまでもバークシャーを管理し続けることはできないということです。

バフェットの後継者の下で、今までほど価値を生み出し続けることができる保証はないということです。

英国のバフェット

英国の投資家にとって魅力的なのは、ロンドンで上場しているフィンズバリー・グロース・アンド・インカムトラスト(ティッカー:FGT、以下「フィンズバリー」)です。

この投資会社のポートフォリオは、「英国のウォーレン・バフェット」と呼ばれるニック・トレインによって過去18年間管理されてきています。

彼はバフェットの基本原則に基づいて投資しています。

過去10年間のフィンズバリーの年間リターンは、19%弱でした。

トレインが投資する企業の多くは、「バフェットタイプ」の株式です。

つまり、その企業にはバフェットが求めている特定の事業上および財務上の特性があります。

トレインの最大保有株式の1つであるユニリーバは、昨年、バフェットが主要株主であるクラフト・ハインツが買収を試みた対象でした。

フィンズバリーのポートフォリオの他のトップ株式は、飲料大手ディアジオ、金融サービス会社ハーグリーブス・ランズダウン、およびファッションハウスのバーバリーを含みます。

バフェットの遺産

バフェットは、個人であろうとプロであろうと関わらず、低コストのインデックスファンドへ投資する方が、ほとんどの投資よりも優れたリターンをもたらすであろう(それを裏付けるためのたくさんのデータもあります)と考えています。

実際、彼は妻のため、遺産の遺言の中で、S&P 500インデックスファンドに現金の90%を投資するようにと受託者に助言しました。

このようなファンドはインデックスのリターンをそのまま反映し、さらに、年間管理手数料は低いです。

S&P 500は過去10年間で年率17%のリターンという素晴らしい実績を上げてきており、FTSE 100(年率11%)やFTSE World(同14%)など他の選択肢もとてもいい実績を上げています。

バフェットが今までに蓄積した富のレベルを達成することはできないかもしれませんが、株式への長期投資は、経済的自立を現実的な目標にする手助けをします。

さらには、原則として早く始めれば始めるほど良いものです。


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