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2019年に市場が下落し続けた場合に避けるべき3つの間違い

モトリーフール・イギリス支局、2018年12月16日投稿記事より

2019年も市場が大きく揺れ動く可能性があります。

そんな時にこそ、これまで以上に注意を払うことが重要となります。

この記事では、これまで経験を積んできた投資家でさえも間違えてしまう3つのことについて話していきます。

理由なく売却する

人間は、利益よりも損失をより大きく受け止めてしまいます。

また、トラブルが発生した際には、仲間の行動を真似する傾向があります。

大昔に虎から身を守る際には役立ったかもしれませんが、株式市場で合理性を求める場面になると、この奇妙な行動は問題となります。

投資家として、大衆の真似をしてはいけません。

あなたが株式を所有している企業の状況が大幅に変わっていない限り、国内問題や国際的政治問題で株価に変動があったとしても、そのまま保有し続ける方がいいでしょう。

また、ポートフォリオを頻繁に確認しすぎないことも大事です。

投資をやめる

たとえ周りにつられて株式を売却する誘惑に勝てたとしても、政治的混乱が落ち着くまでしばらく投資をやめたくなるかもしれません。

慎重な見方を取り株式を売却すれば、一時的に気分は良くなるかもしれませんが、長期的に見た時にこの行動が富を構築することはありません。

さらに、英国のEU離脱の動きが見られた場合には、市場が再び注目を浴び、変化が起きるでしょう。

数年以内に退職する予定がないのであれば、投資を続けない理由はまったくありません。

ウォーレン・バフェットの言葉を借りるとすると、私たちは他の人が恐怖に駆られている時こそ貪欲でいなければなりません。

これは簡単なことではありません。

理想的な世界では、ピーク時に市場から抜け出し、一番下がった時に市場に戻ります。

しかし、現実でこれを行うのは信じられないほど困難なことであり、不可能だと言う人もいます。

そのため、定期的に株式に投資することは非常に理にかなっていることと言えるでしょう。

少額を頻繁に購入することが、リターンを良くすることにつながります。

株価が高いときは買うことができる株式数は少なく、株価が安いときには多くなります。

分散に失敗する

見境なく株式を売却することを避け、経済が厳しい時にこそ株式を購入しましょう。

2019年になって市場に掘り出し物が出てきた場合、投資を成功させるための重要な原則を忘れてしまう傾向があります。

それはポートフォリオを分散させるということです。

株式、債券、不動産、現金などの様々な資産をポートフォリオ内で保有することは、私たちモトリーフールが積極的に支持していることです。

X、Y、Zの各社にすべての資金を投入していれば巨額の利益を手に入れていたかもしれませんが、このような状況は避けたほうがいいでしょう。

プロであるか信じられないほど幸運でないかぎり、少数の銘柄に集中し過ぎることは、大惨事へと導いてしまう可能性があります。

特にこれらすべてが同じ分野の事業である場合はさらに危険となります。


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