The Motley Fool

【米国株動向】緩やかながら着実に成長する割安銘柄2選

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、202196日投稿記事より

ポイント

  • ゴーダディの売上は8年にわたり、2桁成長を遂げています。
  • シリウスXMは、ここ10年の成長率が最大でも年13%ながら、業界で最も成功している銘柄です。

ゴーダディ(NYSE:GDDY)とシリウスXMホールディングス(NASDAQ:SIRI)は、グロース投資家に人気の銘柄ではないかもしれません。

しかし長年にわたり着実に成長を遂げています。

ゴーダディ:ドメイン名登録以外の事業が、収益の半分を占める

ソーシャルメディア・プラットフォームが普及した今、ドメイン名登録を行う事業の重要性は低下しています。

しかしゴーダディは業界トップブランドとして、緩やかながら着実な成長を遂げています。

同社は8年連続で2桁成長を遂げています。

さらにガイダンスによると、2021年の売上成長率も13%と2桁台が予想されています。

しかし.売上の年間成長率は2013年の24%を除いて10%台であることがほとんどで、急成長を遂げているわけではありません。

同社は2,000万以上の顧客を抱えています。

ドメイン名登録後も支払われる維持費は、同社の安定した収益源となっています。

さらに最近では、同社収益の半分以上が、ウェブサイトの作成や公開を支援するホスティングやプレゼンスサービス、さらに各種のビジネスアプリケーションの提供といったドメイン登録以外の事業で成り立っています。

売上に加え、利益率とフリーキャッシュフローも成長を続けています。しかし株価は市場が活況を呈する中にあって52週安値近くで推移しており、割安だと言えます。

シリウスXMホールディングス: 3,000万以上の有料会員を抱える衛星放送会社

多くの車がコネクテッドカーの機能を備え、さまざまなラジオや音楽が無料で選べる環境にある現在、有料のサテライト・ラジオに需要があるのかと疑問に思う人もいるかもしれません。

しかしシリウスXMの有料会員は2021年6月末で3,140万人と、過去最高を記録しています。

シリウスXMは緩やかですが安定した成長を遂げています。2008年にシリウス・サテライトとXMサテライト・ラジオが合併して以来、同社は黒字を記録し続けています。

同社はフリーキャッシュフローを原資に増配や自社株買い戻しを行っており、株式数は2012年以来、40%減少しています。

第2四半期の売上は前年同期比15%増と、成長率としてはここ10年で最高を記録し、サテライト・ラジオが一過性のテクノロジーではないことを示しています。

それどころかシリウスXMの会員数は増加しており、2021年は110万の新規会員が見込まれています。

同社はペニー株だった時期もありましたが、今や最も安定したメディア企業に進化しています。

【米国株動向】ウォーレン・バフェット氏が現在注目している米国株2銘柄

フリーレポート配信

優良企業30社で構成されるダウ平均株価は、1世紀以上にわたり世界中でフォローされています。ダウ構成銘柄の長年の良好なパフォーマンスを考えると、市場参加者が注目するのはごく自然なことで、最近はこれから紹介するダウ4銘柄が注目されています。

著名投資家も注目の優良大型株4銘柄」はこちらからご覧ください。(メールアドレスの登録が必要です)

また、ツイッターやフェイスブックで最新情報を配信しております。

公式ツイッターアカウント公式フェイスブックアカウントをフォローする。

また、公式LINEアカウントの方では、投資初心者向けの情報を発信しています。
友だち追加

免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Rick Munarrizは、記事で言及されている株式を保有してません。モトリーフール米国本社は、ウォルト・ディズニー株を保有し、推奨しています。
最新記事