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【米国株動向】目下急成長中のグロース株3銘柄

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021812日投稿記事より

投資において、成長性は基本中の基本です。

売上の成長がなければ、利益率やキャッシュフロー、そして利益の成長は困難です。

売上高の急成長は、そのビジネスが得意分野を見付け、市場シェアを獲得していることの証左でもあります。

これに当てはまるのが、チューイ(NYSE:CHWY)、オクタ(NASDAQ:OKTA)、ジロー・グループ(NASDAQ:Z)(NASDAQ:ZG)の3銘柄です。

チューイ

ペットフードは小売業界の中でも魅力的な分野であり、またeコマース業界の成長性はアマゾンを見れば明らかです。

その両方の要素を満たす理想的なポジションにいるのが、ペット用品をオンラインで販売するチューイです。

2020年の売上高は70億ドルを上回り、2年前と比べてほぼ2倍に増加しました。

過去3年間にペットフード業界全体の市場規模が年率約6%で成長しているのに対し、チューイの売上高は同50%のペースで伸びています。

同社はまた、ペットフード用ボウル、おもちゃ、アクセサリーといった分野にも力を入れており、品揃えの拡大に伴って利益率の上昇も見込まれます。

経営陣はさらに、2021年以降の大きなニッチ分野としてペットの健康にも着目し、2021年の売上高は90億ドルを目標にしています。

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オクタ

オクタが提供する企業向けID管理サービスは、需要が爆発的に増加しており、売上高は2017年の1億6,100万ドルから2020年は5億8,600万ドルと、年率で約50%の成長率となっています。

同社は先日、成長戦略の一環として、同業のオースゼロ(Auth0)を65億ドルで買収しましたが、それ以上に注目されるのは、クラウドサービスのニーズが急増するのに伴い、参入可能な市場規模が今後数十年にわたって拡大が見込まれる点です。

既にリーダー的地位と盤石なユーザー基盤を保持している同社の売上高は、今後数年間にわたって年率30%以上の成長が予想されます。

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ジロー・グループ

ジローの魅力は、ニッチな業界分野とハイテクを駆使した顧客中心のビジネスモデルを結び付けたという点においてチューイと似ています。

同社は不動産のスペシャリストとして、買い手と売り手の仲介業務にとどまらず、自社所有物件の販売、住宅ローン、所有権証明サービス、売買代金の第三者預託サービスの提供など、過去数年間でさまざまな新サービスを打ち出しています。

売上高は過去3年間で年平均40%を上回るペースで成長しています。

2020年は新型コロナウイルスに伴う需要拡大が追い風となりましたが、2021年上半期も前年同期比20%の増収率を維持しています。

業界全体の失速が懸念され、住宅市場の落ち込みはジローにとって逆風ですが、同社はニッチ分野における主導的地位、利益率の上昇余地、キャッシュフローの急増といった、グロース株の魅力を多く持ち合わせており、長期的に保有する価値は間違いなくあります。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール米国本社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Demitri Kalogeropoulosは、アマゾン株、オクタ株、ジロー・グループ(A株)、ジロー・グループ(C株)を保有していません。モトリーフール米国本社は、アマゾン株、オクタ株、ジロー・グループ(A株)、ジロー・グループ(C株)を保有し、推奨しています。モトリーフール米国本社は、チューイー株を推奨しています。モトリーフール米国本社は、アマゾン株のオプションを推奨しています(2022年1月の1940ドルのショート・コール、2022年1月の1920ドルのロング・コール)。
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