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【米国株動向】次の市場暴落に備えて注目すべき銘柄2選

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021812日投稿記事より

ロク(NASDAQ:ROKU)とチューイ(NYSE:CHWY)はいずれも、売上高と顧客数が急速に伸びている優良企業であり、長期的にも魅力的な投資先です。

株価は過去3年間でそれぞれ289%、154%上昇しているため(執筆時点)、投資するなら押し目を狙うのが良いでしょう。

ただ下落相場の時に買いに動くのは勇気が要るため、市場の暴落に備えて買いたい銘柄リストを作成しておくことが有効です。

ロク

ストリーミングプラットフォームを手掛けるロクは、従来のテレビ放送からストリーミングへの移行という長期トレンドから恩恵を受けており、将来的にこのトレンドが反転することはなさそうです。

同社の創業者であるアンソニー・ウッド最高経営責任者(CEO)は最近のコンファレンスコールで、「視聴者や広告主を含む業界全体は、100%ストリーミングに向かって確実に移行しており、今はまだ道半ばである。ニールセンの調査によれば、18~45歳の39%がストリーミングでテレビを見ているというデータもある」と述べました。

ロクの第2四半期の契約件数は5,510万件となり、前年同期比で28%増加しました。

2020年は特に、パンデミックで外出が制限されたことがユーザー数の増加を後押ししました。

ロクのオペレーティングシステムは速度が速く信頼できるため、多くのテレビメーカーが同社のシステムを搭載したテレビを製造しています。

同社は北米のテレビ・オペレーティングシステム市場においてシェア第1位であり、海外への市場拡大も図っています。

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チューイ

チューイはペット用品専門のeコマース企業であり、直近四半期のアクティブ顧客数は、前年同期比31.8%増の1,980万件となりました。

パンデミックをきっかけに実店舗からオンラインへの移行が進んだことに加え、同社はペットフードや薬の自動配送サービスを提供していることから、顧客の定着も期待できます。

実際に、直近四半期の売上高の69.3%はこうした自動配送によるものです。

自動配送サービスは、買い忘れの心配がなくなる他、割引も適用されるため、顧客にとってはありがたいサービスです。

同社は長期的にも実店舗からオンラインへの移行で恩恵を享受するでしょう。

売上高の急成長と同時に、粗利益率も2016年度の16.6%から2021年度は25.5%に上昇しています。

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まとめ

ロクとチューイは、それぞれの市場で顧客のニーズに応え、シェアを確保しています。

唯一の問題は株価が割高である点であり、そのため株価を注視し、相場が調整に入ったタイミングで買うのが得策かもしれません。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Parkev Tatevosianは、チューイー株、ロク株を保有しています。モトリーフール米国本社は、ロク株を保有し、推奨しています。モトリーフール米国本社は、チューイー株を推奨しています。

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