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【米国株動向】キャシー・ウッドがネットフリックス株を購入し、ロク株を売却している理由

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021年7月7日投稿記事より

アーク・インベストメントのキャシー・ウッド氏は最近、ネットフリックス(NASDAQ:NFLX)への投資額を増やしています。

また、ストリーミング業界の雄であるロク(NASDAQ:ROKU)への投資も積極的に行っています。

ネットフリックスとロクは、どちらもストリーミングビデオ革命の最先端を走る企業だと言えます。

キャシー・ウッドは両社の売買を繰り返している

ウッド氏はなぜ6日にネットフリックス株を購入し、ロク株を売却したのでしょうか。

アーク・インベストメントからの正式な回答はありません。

一見矛盾しているように見える2つの行動を確認してみましょう。

ウッド氏は定期的にポートフォリオを調整しています。

ネットフリックス株をここ5週間で4回売却し、投資家はなぜ彼女が同社の株を売却しているのか疑問に思っていました。

また彼女は売却した銘柄をすぐ買い戻すということも行なっています。

アーク・インベストメントは春以来、7日を含めてロク株を3回売却していますが、5月前半までで4回購入しています。

アーク・インベストメントは、依然として15億ドル以上のロク株を保有しており、すべてのファンドの中で2番目に大きなポジションとなっています。

一部では、ウッド氏が注目しているIPOに投資を行うために、ロクのポジションを解消し、資金を調達しようとしているのではないかと噂されています。

両社の成長の力強さ

ネットフリックスは、大手メディア企業が提供するストリーミングサービスと競合していますが、ネットフリックスほど多くの新しいコンテンツに投資している企業はありません。

また、ロクも一部の大手と競合しています。

米国内で時価総額が最も高い4社のうち3社は、競合にあたるストリーミングハブを運営しています。

しかし、ロクの独立性、および先駆者としての地位が、同社のスマートTVメーカー業界での立場を確固たるものにしています。

今回のアーク・インベストメントの動きを深読みしすぎてはいけません。

消費者が自粛を余儀なくされたパンデミックの間、ネットフリックスとロクも大きく揺れ動きましたが、人々が再び外に出ることができるようになった今、成長はさらに強力になっています。

両社は何年もの成長をほんの一握りの四半期に凝縮し、市場の耳目を集めました。

アーク・インベストメントのETFの成功は、ネットフリックスとロクの成長が大きく貢献しています。

【米国株動向】キャシー・ウッドは最悪の時期にネットフリックス株を売却してしまったのか

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Rick Munarrizは、ネットフリックス株、ロク株を保有しています。モトリーフール米国本社は、ネットフリックス株、ロク株を保有し、推奨しています。

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