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【米国株動向】500ドルの資金で買える超割安な長期投資銘柄2選

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021531日投稿記事より

割安な銘柄は必ず成功する投資対象であるとは言えませんが、必ずしも悪い銘柄であるとは限りません。

ここでは、長期投資に有望と思われる割安株2銘柄を紹介します。

ジュシ・ホールディングス

ジュシ・ホールディングス(OTC:JUSHF)は、執筆時点の株価は6ドル未満ですが、長期的には大きな可能性を秘めています。

同社は一連のマリファナブランドを展開し、ペンシルベニア、イリノイ、カリフォルニア、バージニアといった複数の州で大麻を販売しています。

2020年の業績は絶好調で、売上高は約700%、粗利益は約760%という驚異的な伸びを記録しました。

2021年第1四半期も売上高は30%の伸びとなり、3月末時点で現金、現金同等物、および保有有価証券の合計額は1億6,800万ドルに上ります。

事業の拡張にも積極的で、4月にはネバダ州にある大麻栽培・加工・販売設備を買収し、他にも年内に複数の買収案件をまとめる計画です。

医療用大麻の主力市場であるオハイオ州では、OhiGrowの買収を通じて同州での大麻栽培のライセンスを取得する予定です。

医療用と娯楽用の両方の大麻使用が合法化されているマサチューセッツ州では、栽培・加工施設に加えて小売店2店舗を展開するNature’s Remedyを買収する予定です。

事業の成長に伴い、長期的にバランスシートの拡大や株価上昇も期待されます。

【米国株動向】暗号資産よりも注目すべき3銘柄

ファイザー

ファイザー(NYSE:PFE)は、ドイツのビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチン(製品名:コミナティ)が米国の食品医薬品局(FDA)から最初に緊急使用許可が認められ、一躍スターダムにのし上がりました。

他にも多くの製品で成功を収めているにもかかわらず、同社の株価は依然として40ドルを下回っています(執筆時点)。

2021年だけでコミナティから約260億ドルの売上が見込まれ、同社は先日、同ワクチンの16歳以上への使用の正式承認をFDAに申請しました。

2021年第1四半期の売上高は前年同期比42%増でしたが、コミナティを除いたとしても8%の売上増を達成しており、製品ポートフォリオの充実ぶりが分かります。

例えば、腫瘍、内科、希少疾患の各セグメント売上高はそれぞれ16%増、10%増、25%増でした。

中でも、抗凝固薬の「エリキュース」、心不全治療薬の「ビンダケル」および「ビンダマックス」、関節リウマチ治療薬の「ゼルヤンツ」の第1四半期売上は、それぞれ25%増、88%増、18%増でした。

経営陣は2021年の通期売上高を705億~725億ドルと予想しています。

その上、ファイザーは配当銘柄としても魅力的で、配当利回りは4%、実績株価収益率(PER)は20倍です(執筆時点)。

株価、成長性、バリュエーションを考えれば、迷う要素はありません。

【米国株決算】ファイザーの2021年第1四半期決算と今後の株価の推移について

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短期的にはボラティリティが高い傾向がありますが、グロース株投資は長期の資産形成に最も寄与するといっていいでしょう。そういった成長株として注目できる5銘柄紹介します。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Rachel Warrenは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、ジュシ・ホールディングス株を保有し、推奨しています。

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