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【本日のNYダウ見通し】続伸の展開になるかに注目

出典:Getty Images

【NYダウ予想レンジ:34,300~34,700ドル】

10日のNYダウは反発し、前日比19.10ドル高の34,466.24ドルで取引を終了しました。

朝方に発表された5月CPIは、前年同月比5.0%増と市場予想の4.7%を上回りました。

ただ、米10年債利回りが1.43%まで低下し、ハイテク株中心に買いが入ったのです。

そして、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も反発し、前日比108.583ポイント高の14,020.333で取引を終了しています。

また、機関投資家の多くが運用指標とするS&P500種株価指数は、19.63ポイント高の4,239.18で取引を終了し、過去最高値を更新しました。

株式市場ではCPIの発表後に買い安心感が広がったものの、来週にはFOMCが開催されます。

先週の雇用統計の結果を受けて早期出口戦略の期待は後退したものの、今回のCPIをFRBがどう判断するかに注目が集まりそうです。

NYダウは、一時290ドル高の34,737.79ドルまで上昇しましたが、高値圏にあるので戻り売り圧力も強く、小幅高で終了しました。

本日は、NYダウが続伸の展開になるかどうかに注目しています。

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