The Motley Fool

大きな市場変動が起きても私がパニックを起こさない理由

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021516日投稿記事より

私もかつては株式市場の変動で眠れない夜がありましたが、今ではもう大丈夫です。

率直に言うと、私は何年にもわたって投資を続けてきたため、不安定な株式市場や大幅な下落を何度も経験してきました。

なぜ私が、長期的なボラティリティや数ヶ月続く弱気相場に対して神経質にならないかをご説明します。

1.ボラティリティは起きるもの

投資に慣れていないとき、株価が大幅に下がると非常に不安になることがあります。

しかし、株式市場の歴史を掘り下げると、ボラティリティは常に起きるものであることがわかります。

S&P 500インデックスは、1928年以来、26回の弱気相場(価値の20%以上を失うこと)を経験しています。ここで注目すべきことは、常にそこから回復してきたということです。

ポートフォリオの価値が一時的に下がるのを見たときに、このことを思い出すことで私は心の平穏を保っています。

2.すぐに売却する予定がない

株式市場で資金を失うのは、含み損の状態で売却する時です。

しかし、しっかりと落ち着いてボラティリティの期間を乗り越えることができたならば、資金を失うことはないでしょう。

私がポートフォリオを頻繁にチェックしないようにしている大きな理由は、回復する可能性のある銘柄を不安になって売却するような急な決断をしたくないからです。

私の投資戦略は、優良銘柄を購入し、何十年もそれらを保有し続けることです。

近い将来、これらを売却する予定がなく、保有しているすべての銘柄が景気後退から回復する可能性があると考えているため、損失について心配することはありません。

3.貯蓄に関して心配がない

株が下落したときに売却しないという考えが機能する理由は、十分な生活防衛資金を持っているからです。

筆者は約1年分の生活費をカバーするのに十分な資金を保有しています。

一年分の生活防衛資金は多すぎると言う人もおり、実際に多くの人にとっては3~6か月分で十分でしょう。

不安定な株式市場はしばらく続く時があり、時には本格的な暴落であることもあります。

しかし、近い将来に何が起きたとしても私は心配していません。

私と同様のアプローチをとることができるならば、株式市場で大きな変動が生じた際も、夜眠れないということはなくなるでしょう。

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今年に入り、ナスダックを中心に市場が乱高下する局面がありました。基本的には余裕資金で優良銘柄を長期保有するスタンスが有効ですが、一時的でも大きく資産を減らすことはどうしても避けたい投資家もいることでしょう。今後の市場の下落局面でも、値持ちがよさを期待できる米国株3銘柄を紹介します。

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