The Motley Fool

【米国株動向】マクドナルドが平均賃金を段階的に時給15ドルに引き上げる

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021年5月13日投稿記事より

マクドナルド(NYSE:MCD)は、時給を15ドルまで引き上げることを要求するストライキが起こる1週間ほど前に賃金を引き上げ始め、2024年までに時給15ドルの水準を達成するだろうと発表しました。

しかし、マクドナルド店舗の約95%はフランチャイズであり、この昇給は直営店にのみ適用されるため、大多数のマクドナルド従業員に影響を与えません。

ですが、この流れにより、他のフランチャイズ店舗もマクドナルドに続くよう圧力をかけられるでしょう。

マクドナルドは、余裕のない労働市場が賃金の引き上げを余儀なくしていると述べました。

2021年初め、CEOのクリス・ケンプチンスキー氏はアナリストに対して、マクドナルドは、米国の半分近くの州がすでに高い賃金を義務付けたことで人件費を引き上げていたため、従業員に時給15ドルを支払うことは経営上問題ないと語りました。

同社は以前、最低賃金15ドルに対するロビー活動を停止すると発表しています。

どうやらマクドナルドは、残りの州や連邦政府が最低賃金を引き上げるのを待つつもりはないようです。

しかし、15都市でストライキを行う計画を立てている労働者は、今すぐ時給を上げることを要求しているため、この動きがストライキを中止させるには十分ではない可能性があります。

【米国株動向】割高感のあるマクドナルド株は買い時なのか?

フリーレポート配信

配当利回りが高く安定した値動きの株は、安定した配当収入をもたらし、株価の乱高下からストレスを受けずに、株を保有し続けることができます。また、多くの米国株は四半期毎に配当を支払うので、リタイヤ層に向いています。

リタイアメント層向けで注目の配当銘柄3選」はこちらからご覧ください。(メールアドレスの登録が必要です)

また、ツイッターやフェイスブックで最新情報を配信しております。

公式ツイッターアカウント公式フェイスブックアカウントをフォローする。

また、公式LINEアカウントの方では、投資初心者向けの情報を発信しています。
友だち追加

免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Rich Dupreyは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、記事で言及されている株式を保有していません。

最新記事