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【米国株動向】ペイパルは中国におけるクロスボーダー支払いをターゲットにする

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021420日投稿記事より

CNBCとのインタビューで、ペイパル(NASDAQ:PYPL)は世界最大の決済市場である中国でデジタルウォレットを開発する計画を明らかにしました。

ペイパルは12月にゴー・ペイを買収し、決済会社を運営する最初で唯一の中国国外の企業となりました。

過去数か月、ペイパルは中国での計画について話すことはありませんでした。

しかし、ペイパルの中国CEOであるハンナ・チウは最近、この話題に触れました。

チウは、アント・グループのアリペイやテンセント・ホールディングスのウィーチャットペイのように、10億を超える総ユーザーベースを持つような大手とは競合しないと述べました。

チウは具体的な企業名は言及しませんでしたが、ペイパルは地元の決済会社と協力していると説明しました。

チウは、「ペイパルがしなければならないのは、良い中国製品を海外に持ち出し、良い海外製品を中国に取り入れる架け橋になることです」と述べました。

言い換えると、ペイパルは国境を越えた支払いを対象としています。

これは、直近の決算発表でCEOのダン・シュルマンが話した内容とは少し異なります。

当時、シュルマンは、「ペイパルは最初にクロスボーダービジネスを成長させ、次に国内市場にゆっくりと段階的にサービスを提供していく」と述べました。

これが実現すれば、同社にとって大きなチャンスとなる可能性があります。

スタティスタによると、中国のBtoBクロスボーダー決済市場は2021年に8,750億ドルに達すると考えられています。

ペイパルは主に決済総額の数パーセントを売上としているため、中国への取組みは重要です。

2020年にペイパルは記録的な結果を達成しており、決済総額を31%増の9,360億ドルにし、そのおかげで売上高は215億ドルになりました。

ペイパルが中国事業における決済総額を増加させることで、総売上高の成長につながる可能性があります。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Trevor Jennewineは、ペイパル・ホールディングス株を保有しています。 モトリーフール米国本社は、テンセント・ホールディングス株、ペイパル・ホールディングス株を保有し、推奨しています。モトリーフール米国本社は、ペイパル・ホールディングス株に関するオプションを推奨しています(2022年1月の75ドルのロング・コール)。

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