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これからは積立て投資の時代

出典:Getty Images

日本では長らく銀行の金利がゼロ%付近となっており、われわれ現役世代は自分達の親の様に、現金貯金だけをしていては資産形成ができません。

そして日本は世界最速で少子高齢化が進展していることによって、今の社会保障制度を維持することが困難な為、政府は「貯蓄から投資へ」と資産形成の重要性に声を挙げております。

投資と聞くと、真っ先に思い浮かぶのは株式投資ではないでしょうか?

しかし株式投資はまとまったお金が必要だったり、投資先企業が倒産すると投資したお金はゼロとなって返ってきません。

そこまでは皆さんも御存知でしょうから、大事なお金がゼロになる可能性のある株式投資に踏み切れずにいるのだと思います。

これでは政府がいくら「貯蓄から投資(資産形成)へ」と声を挙げても、誰も付いてきません。

それなら世界中で活躍する1000社以上の会社へ分散投資をすれば、倒産によるリスクを回避できると思いませんか?

しかしながら、その様なたくさんの株式を買うお金を保有する人は一握りしかいないため、これまた現実的ではありません。

それなら、大勢の投資家から少しずつお金を集めれば、世界中で活躍する1000社以上の株式を買うことが出来るのではないか?という発想の基から作られた便利な商品を「投資信託」といいます。

投資信託の魅力は大きく2つあって、1つ目は多数の会社へ分散投資をしている構造から、企業が倒産しても自分の投資元本がゼロになる危険性がセロなこと。

二つ目は、株式投資の初期費用は万単位なのに対して、投資信託は1回の投資額が100円~5000円と、月々の生活費から捻出できるところにもあります。

そして投資信託は毎回手動で購入せずとも「日付指定の積み立て投資」というサービスも提供されております。

今や投資とは、我々庶民が「誰でも」「低額で」「積み立て」にて実施できる時代であり、この積み立て投資に対して政府も資産形成の後押しとして、2018年から「つみたてNISA」という20年間の非課税制度を開始しました。

我々の親世代が現役の頃は定期預金の金利が7%(株式投資レベルの利回り)とかでしたので、投資などしなくても現金貯金をしてることが正解でしたが、我々の世代はそうはいきません。

自分の親や祖父母の様に充実した老後を迎えるには、積み立て投資による資産形成を始める必要があるのです。

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