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【米国株動向】サンダイアル・グローワーズよりも優良で、ロビンフッドでは買えない大麻関連株3銘柄

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021412日投稿記事より

サンダイアル・グローワーズ(NASDAQ:SNDL)は、オンライン証券取引アプリのロビンフッドで最も人気の大麻関連企業です。

さらに、ロビンフッドのユーザー全体でも3番目に保有者が多い銘柄となっています。

しかし、優れた大麻関連株の多くは売買が店頭取引に限られているため、ロビンフッドでは売買することができません。

ここでは、サンダイアルより優れており、ロビンフッドでは買えない大麻関連株3銘柄を紹介します。

エア・ウェルネス

エア・ウェルネス(OTC:AYRW.F)の時価総額は約11億ドルでサンダイアルの17億ドルを大幅に下回りますが、第4四半期の売上はサンダイアルの4倍以上です。

さらに第4四半期の売上の伸びは、サンダイアルが前年同期比で減少したのに対し、エアは同48%増となりました。

調整後利払い・税引き・償却前利益(EBITDA)は、サンダイアルがマイナスだったのに対し、エアは1,940万ドルのプラスでした。

同社は最近、医療用大麻販売会社のリバティ・ヘルス・サイエンシズを買収しており、急成長するフロリダ州の医療用大麻市場で堅固な地位を築いています。

3月にはアリゾナ州とオハイオ州で買収を完了しているうえ、現在保留中の買収が完了すればニュージャージー州の拠点を獲得することができます。

同社は2022年通期の売上を7億2,500万ドル、調整後EBITDAを3億2,500万ドルと予想しています。一連の買収を考えると、この目標は達成可能と思われます。

クレスコ・ラボ

クレスコ・ラボ(OTC:CRLBF)もサンダイアルよりはるかに魅力的なバリュエーションを提供しています。同社の株価売上倍率(PSR)はサンダイアルのPSRの10分の1強にすぎません。

クレスコの2020年第4四半期売上は前年同期比で約3倍の1億6,230万ドル、調整後EBITDAは5,000万ドルでした。

同社は今後もサンダイアルよりも高い成長性を維持するでしょう。

クレスコは2月、医療用大麻販売店4店を買収し、オハイオ州の拠点を拡大しました。さらに同社は間もなく、医療用大麻企業ブルーマ・ウェルネスの買収によってフロリダ州の医療用大麻市場にも参入する見込みです。

しかし、クレスコにとって最大の機会があるのは恐らくニューヨーク州でしょう。

同州は最近、娯楽用大麻を合法化しました。ニューヨーク州で栽培から販売までの垂直統合型事業を認可されているのはわずか10社ですが、クレスコはそのうちの1社です。

キュラリーフ・ホールディングス

キュラリーフ・ホールディングス(OTC:CURLF)は米国最大の大麻関連マルチ・ステート・オペレーター(複数の州にまたがって事業を行う事業者、MSO)で、約100億ドルの時価総額を誇ります。

サンダイアルよりもはるかに大規模なキュラリーフですが、予想PSRはサンダイアルを73%下回っています。

第4四半期の売上は前年同期比で3倍以上の2億3,030万ドルとなり、調整後EBITDAは289%増の5,380万ドルへ急増しました。

エアやクレスコの場合と同様に、買収はキュラリーフの驚異的な成長において大きな役割を果たしています。

特に、米国最大の非上場の垂直統合型MSOだったグラスルーツを2020年7月に買収したことは、キュラリーフの売上を大幅に押し上げました。

キュラリーフは既にニューヨーク州の医療用大麻市場で第1位のシェアを獲得しており、娯楽用大麻市場でもほぼ確実にリーダーとなるでしょう。

同社は最近、医療用大麻企業のEMMACライフ・サイエンシズを買収しており、欧州の医療用大麻市場への拡大も可能となる見込みです。

【米国株動向】サンダイアル・グローワーズよりも注目すべき大麻関連株3銘柄

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Keith Speightsは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、エア・ウェルネス株、クレスコ・ラボ株を保有し、推奨しています。
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