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【米国株動向】フェイスブック株は最高値を更新し、さらに上昇する可能性がある

出典:フェイスブック

モトリーフール米国本社、202147日投稿記事より

多くのグロース株は、年初来から大幅に下落しています。

しかし、フェイスブック(NASDAQ:FB)はそうではありません。

フェイスブックの株価はゆっくりと上昇し、最高値を更新しています。

5日の時点で、フェイスブックの株価は過去最高の311.35ドルに達しました。

5日の終値の306.32ドルでさえ、年初来から12%増となっており、同期間のS&P 500の8.5%増を大幅に上回っています。

最近の好調な業績発表後も、フェイスブック株は依然として魅力的なバリュエーションで取引されています。

フェイスブックの売上高は2021年に急増する可能性がある

2020年のパンデミック時に、広告主が広告提供を一時停止または削減したため、2020年の売上高は大幅な減速に直面しました。

しかし、フェイスブックは売上高を徐々に伸ばし、力強く2020年を締めくくりました。

第4四半期(10-12月)の売上高は前年比33%増となり、第2四半期の11%増と第3四半期の22%増から大きく上昇しました。

フェイスブックの最高執行責任者であるシェリル・サンドバーグは第4四半期決算発表で、「パンデミック時に見られたeコマース市場における競争が年末商戦まで続いたため、当社の事業にとって力強い四半期になりました」と述べました。

また、フェイスブックのCFOであるデイブ・ヴェーナーは、フェイスブックの売上高成長率は「2021年第1四半期と第2四半期も引き続き安定するか、緩やかに加速するでしょう」と予想しています。

ただし、ヴェーナーCFOは「2021年にメインとなるであろうターゲット広告が、第3四半期と第4四半期の成長率に圧力をかける可能性があります」と警告しています。

しかし、フェイスブックは業績見通しに関して保守的であることで有名です。

確かに、2021年下期に売上高成長率が減速する可能性は高いでしょう。

それでも、フェイスブックの成長率は、2桁を超えるものと思われます。

株式は過小評価されているかもしれない

フェイスブックは、経営陣が短期で成長する可能性を示しているにもかかわらず、株式は非常に控えめなバリュエーションで取引されています。

株価収益率(PER)はわずか30倍となっており、アナリストがフェイスブックの1株当たり利益が今後5年で年平均22%近く成長することを予想していることを考えると非常に割安な水準です。

フェイスブックの最近の株価の上昇はゆっくりですが、それがこの株の特徴といえます。

フェイスブック株は、長期投資に向いている魅力的な株式のように思われます。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。Randi Zuckerbergは、フェイスブックのマーケティング開発部の元ディレクターおよび元スポークスウーマンであり、マーク・ザッカーバーグCEOの姉です。Randiはモトリーフール社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Daniel Sparksは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、フェイスブック株を保有し、推奨しています。

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