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【米国株動向】バンク・オブ・アメリカは第1四半期に利益を2倍にする

出典:バンク・オブ・アメリカ

モトリーフール米国本社、2021年4月15日投稿記事より

米国で資産規模が2番目に大きい銀行のバンク・オブ・アメリカ(NYSE:BAC)は、15日、第1四半期(1-3月)に80.5億ドルの利益、希薄化後1株あたり0.86ドルの利益を報告し、利益を前年比2倍以上に増やしました。

当四半期の総売上高は228億ドルで、前年同期からわずかに増加しています。

なお、利益と売上高はどちらもアナリストの期待を上回っています。

また、バンク・オブ・アメリカは経済見通しの改善の結果として、起こりうるローンの損失のために蓄積した27億ドルの準備金を解放しました。

この準備金は、マイナスの引当金を通じて銀行の損益計算書に戻され、収益を増加させます。

CEOのブライアン・モイニハンは決算発表に伴い、「低金利が引き続き売上高に影響する一方、信用コストは改善し、健康危機と経済の進展は回復の加速を示していると信じている」と述べました。

ローンの伸びは、主に商業ローン残高の減少により、当四半期も引き続き苦戦しました。

銀行の平均ローン残高は、前年の9,900億ドルから9,080億ドルに減少しました。

また、純受取利息も引き続き減少し、純利息マージンはわずかに減少しました。

個人消費は回復し、バンク・オブ・アメリカのクレジットカードとデビットカードの合計支出は前年比13%増となっています。

銀行の投資銀行業務を収容するグローバル銀行部門も非常に好調で、記録的な株式引受手数料と強力なアドバイザリー手数料により、前年から20億ドル増加の22億ドル近くの利益を生み出しました。

またグローバル資産運用グループは、記録的な顧客残高と運用資産の力強い成長により、好業績を上げました。

バンク・オブ・アメリカ株は15日の株式市場前取引前に上昇しています。

【米国株決算】バンク・オブ・アメリカの最新決算情報と今後の株価の推移

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。バンク・オブ・アメリカは、モトリーフールのThe Ascentの広告パートナーです。元記事の筆者Bram Berkowitzは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、記事で言及されている株式を保有していません。

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