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【米国株動向】スティッチ・フィックスのCEOが辞任し、株価が急落

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021年4月13日投稿記事より

スティッチ・フィックス(NASDAQ:SFIX)は13日の株式市場が閉鎖された後、創設者兼CEOのカトリーナ・レイクが辞任することを発表しました。

レイク氏は8月1日付けで取締役会会長に移行し、現社長のエリザベス・スポールディングがCEOに就任します。

スティッチ・フィックスの株価は、このニュースによって時間外取引で6%近く下落しました。

スティッチ・フィックスは「アパレル小売におけるサステナビリティーとテクノロジーが交わるところ」に焦点を当て、「レイク氏は会社と密接に関係し続ける」と述べ、人事の影響を最小限に抑えようとしていると述べました。

レイク氏は同社の広告を推進するブランドとマーチャンダイジングのパートナーシップを引き続き主導していきます。

レイク氏は従業員への公開メールで、「すぐに変化を受け入れることは難しいかもしれませんが、その変革力も大きいと信じています。エリザベス以外の人がこのようなエネルギー、情熱、楽観主義で会社を前進させることができるとは想像できません。エリザベスがCEOに加わり、新たなパートナーになることをとても楽しみにしています。今こそ、スティッチ・フィックスの次世代の到来を告げる適切な時期です」と述べています。

スティッチ・フィックスは、上場してから3年の間に、株価の大幅な急上昇と急落を経験しました。

2021年は、特にボラティリティが大きく、株価は1月に倍増しましたが、その後数か月で元の株価に戻りました。

記事執筆時点で株価は年初来から17%減となっています。

パンデミックにより、eコマースの採用が加速し、多くの競合プラットフォームが3桁の売上高成長を達成しましたが、スティッチ・フィックスにはこれができませんでした。

同社の2020年の売上高成長率は11%となりましたが、最も重要な年末商戦中に配送の遅れが生じ、アクティブ顧客あたりの支出は前年比7%減となりました。

スティッチ・フィックスに生じたこれらの問題は、CEOが辞任するきっかけになった可能性があります。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Danny Venaは、スティッチ・フィックス株を保有しています。モトリーフール米国本社は、スティッチ・フィックス株を推奨しています。

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