The Motley Fool

【米国株動向】ディズニーのカリフォルニアパークが4月30日に再開

出典:ディズニー

モトリーフール米国本社、2021年4月12日投稿記事より

ウォルト・ディズニー(NYSE:DIS)のカリフォルニアテーマパークが4月30日に再開されます。

ディズニーはコロナウイルスの感染拡大防止のために、2020年3月にパークを閉鎖しました。

カリフォルニアは、パンデミックの影響を最も強く受けた州の1つであり、米国全体の中でも最も厳しい制限が設けられました。

ディズニーは、兼ねてからパークを再開する権利をカリフォルニア州に働きかけてきました。

フロリダ州のパークを安全に再開できた事例を出し、カリフォルニアのパークも同じように安全に再開できると主張しました。

そして、株主と多くのディズニーファンにとって幸いなことに、パークは4月末に再開することとなりました。

1年近く閉鎖されてきたパークに行きたいというカリフォルニア州民の需要は高まっています。

パークチケットが売り切れる可能性も

実は、カリフォルニアでテーマパークは閉鎖されていましたが、ディズニーのダウンタウンエリアは数ヶ月前に再開することが許可されていました。

この広大なショッピングとダイニングエリアは、多くの需要があります。

筆者は家族を連れて数回行きましたが、入場に90分以上待たなければなりませんでした。

さらに、ディズニーは「A Touch of Magic」を導入しました。

これは、1人75ドルでカリフォルニア・アドベンチャーのパーク内で特別なショッピングとダイニング体験を提供するというものであり、このチケットは数時間で売り切れるほどの人気となりました。

これは、ディズニーの施設にいきたい人が多いという裏付けとなり、ディズニーへの信頼が証明されることとなりました。

ディズニーのカリフォルニアパークが再開される際、入園者数を25%に制限する可能性があります。

ファンの熱意と入園者数の制限を考えると、チケットは発売された後すぐに売り切れてしまう可能性があるでしょう。

ディズニーは値上げするのか

これまで、ディズニーは値上げすることを躊躇してきました。

しかし、コロナウイルスの影響で閉鎖を余儀なくされたことで重大な経済的影響を被ったことや、パーク再開の強い需要に伴い、ディズニーはチケット、駐車場、ホテル、商品の価格などを上げる可能性があります。

テーマパークを含むセグメントからの営業利益は、2019年の67億ドルから2020年には8,100万ドルの損失に減少しました。

ディズニーが勢いを取り戻し、コロナ前の運営状況に近づくにつれて、株主は利益を得ることができるかもしれません。

米国ではまだ5万人以上がコロナウイルス検査で陽性となっており、米国や他のいくつかの国ではワクチンの摂取が進んでいますが、パンデミックの終焉にはほど遠い状態です。

しかし、ディズニーには回復力があります。

ディズニーが提供するサービスには引き続き強い人気があり、コロナウイルスの余波で、テーマパークは以前と同じように需要が高いと考えられます。

【米国株動向】ディズニーとロクの比較

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Parkev Tatevosianは、ウォルト・ディズニー株を保有しています。モトリーフール米国本社は、ウォルト・ディズニー株を保有し、推奨しています。

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