The Motley Fool

【米国株動向】マイクロソフトは米軍と「HoloLens」の大規模な契約を獲得

出典:マイクロソフト

モトリーフール米国本社、2021年3月31日投稿記事より

マイクロソフト(NASDAQ:MSFT)は、特殊な軍事用途向けのゴーグル、「HoloLens」の開発計画を進めています。

同社は3年前にペンタゴンとの契約を勝ち取りましたが、議会がこれを再検討し、契約は2020年に保留とされていました。

しかし、同社は31日に、陸軍がシステムの生産段階を進める準備ができていると述べました。

「HoloLens」の統合視覚増強システム(IVAS)は、戦場での状況認識を高めることができるように設計されています。

これは、戦闘機のパイロットが使用するシステムと同様、兵士が情報を共有し、様々なものをより調整しやすくなるように設計されています。

ブルームバーグは、「HoloLens」は今後10年で219億ドルもの価値がある可能性があると述べています。

マイクロソフトのテクニカル担当者であるアレックス・キプマンは、この契約を発表したのち、「過去2年、米軍と密に協力してきました。我々は、兵士の使命を達成するために必要なツールと機能を兼ね備えたSoldier Centered Designを米軍と共同で開発しました」と述べました。

この取引はマイクロソフトにとって朗報のように思えますが、内部で混乱を引き起こす可能性もあります。

マイクロソフトやアルファベットを含むシリコンバレー企業の従業員は、防衛産業の請負業者のようになってしまうことを避けるために、ペンタゴンとの協力を避けたいと主張してきました。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。アルファベットのエグゼクティブであるSuzanne Freyは、モトリーフール社の取締役会メンバーです。マイクロソフトの子会社LinkedInの従業員であるTeresa Kerstenは、モトリーフール米国本社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Lou Whitemanは、記事で言及されている株式を保有していません。Nicholas Rossolilloは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、アルファベット(A株)、アルファベット(C株)、マイクロソフト株を保有し、推奨しています。

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