The Motley Fool

【米国株動向】アップルはテスラのメガパックバッテリーを使用して、完全なカーボンニュートラルを目指す

出典:アマゾン

モトリーフール米国本社、2021年4月1日投稿記事より

アップル(NASDAQ:AAPL)は、テスラ(NASDAQ:TSLA)のメガパックバッテリーを使用し、カリフォルニアのソーラーパネルファームにおいて大規模なバッテリーストレージプロジェクトを構築しています。

テスラは2019年にメガパックバッテリーを開発しており、従来のパワーパックよりも設置が簡単でエネルギー密度が60%高いため、化石燃料を使用する他の貯蔵システムや発電所と比較して、コストと時間を大幅に節約することができます。

テクノロジーニュースウェブサイトのザ・ヴァージは、アップルが130メガワットのカリフォルニア・フラッツ・ソーラーアレイによって生成されたエネルギーを蓄える85個のリチウムイオンメガパックを使用し、1日7,000世帯に電力を供給できる量の240メガワット時のエネルギーを蓄えることができると報告しています。

このプロジェクトは、2030年までに全製品とサプライチェーンにおいて完全にカーボンニュートラルになるというアップルの目標を達成するのを手助けします。

また、アップルは、110社を超えるサプライヤーがアップル製品製造時に100%再生可能エネルギーを使用することを約束しており、約8ギガワットのクリーンエネルギーを生産することが計画されていると発表しました。

これは340万台の車が道路を走らなくなるのと同じだけの環境効果があります。

しかし、アップルの環境、政策、社会イニシアチブ担当副社長のリサ・ジャクソンは、太陽光エネルギーと風力エネルギーは安定してエネルギーを供給できるものではないと語り、プロジェクトの課題の一つとなっていると説明しました。

ジャクソン氏は、「クリーンエネルギー(太陽光と風力)の課題は、それが定義上断続的であるということです。私たちがそれを行うことができ、機能することを示すことができれば、この懸念を取り除き、安定化の観点から安心することができます」と話しています。

アップルは、将来このプロジェクトの結果を他の企業と共有する予定です。

【米国株動向】アマゾンが今年アンダーパフォームすると予想する3つの理由とは

フリーレポート配信

新型コロナウイルスの感染再拡大で未だ予断を許さない状況ですが、ワクチン開発で大きな進展が示されるなど、厳しい状況の中にも明るい兆しも見えてきています。2021年にかけて成長ストーリーを持っている5銘柄を紹介します。

2021年注目の5銘柄」はこちらからご覧ください。(メールアドレスの登録が必要です)

また、ツイッターやフェイスブックで最新情報を配信しております。

公式ツイッターアカウント公式フェイスブックアカウントをフォローする。

また、公式LINEアカウントの方では、投資初心者向けの情報を発信しています。
友だち追加

免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Rich Dupreyは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、アップル株、テスラ株を保有し、推奨しています。モトリーフール米国本社は、アップル株のオプションを推奨しています(2023年3月120ドルのロング・コール、2023年3月130ドルのショート・コール)。

最新記事