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個人投資家が機関投資家に比べて有利な3つの点

モトリーフール・シンガポール支局、2018年12月5日投稿記事より

多くの個人投資家は、株式市場で成功するための洞察力やツールが機関投資家に劣るため、彼らに勝てないと考えています。

しかし、実際はそうではありません。

大手機関投資家と比べて、個人投資家に有利な点が以下の通りあります。

購入に制限がない

私たちがプロの投資家に対して持っている最大の利点の1つは、際限なく好きな株に投資できることです。

例えば、ウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイは、市場を動かさずに時価総額の小さい株式に投資することはできません。

購入情報が知れ渡ると、株価が大きく上昇する可能性が高いからです。

また、私たちのような個人投資家は、ポートフォリオのサイズを厳しく制限されることなく、ポートフォリオを構築することができます。

株価が下落した場合には、低価格で株式を追加購入することができます。

長期タイムライン

個人投資家が大手機関投資家に対して持っているもう1つの利点は、自分のタイミングで投資できるということです。

私たちは企業をじっくり調べ、市場サイクルのさまざまな段階でゆっくりと投資することができます。

また、私たちは小型株を購入することができるので、早い段階で企業に投資をはじめ、時間をかけてビジネスに精通していきながら投資することができます。

機関投資家が目をつけるほど大きくなった頃には、個人投資家は莫大な利益を得ることができているでしょう。

さらに、個人投資家は、パフォーマンスばかり気にしたり、パフォーマンスをよく見せたりする必要もありません。

四半期末ごろにポートフォリオマネージャーが含み損株式を売却し、高値の株式を購入してからファンドの一部を顧客に提示し、人工的にファンドの見た目を改善させることは珍しいことではありません。

好きなように投資できる

個人投資家は、投資する際に誰にも報告する必要はありません。

機関投資家は運用結果を顧客に報告しなければならないため、柔軟に行動することが妨げられます。

また、個人は、市場が悪化した際に投資家から投資資金の償還請求を受けることもありません。

市場が悪化した時こそ、ポートフォリオを改善するために、多くの株式を購入するために行動すべきです。

機関投資家の場合、市場が上昇している際に、投資家がファンドに資金を投入する傾向があるため、過大評価されている時に株式を購入することを余儀なくされることもあります。

最後に

一般的な考え方とは対照的に、個人投資家は、市場分析のための洗練されたツールを持っているプロの投資家と比べて多くの利点を持っています。

個人投資家が持つ利点は以下の通りです。

  1. 様々な企業が買える
  2. 時間をかけてゆっくりと投資できる
  3. 市場下落時にも柔軟に投資を続けられる

あなたはこれらの利点を活用できているでしょうか?


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