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【米国株動向】マッチングアプリのバンブル、IPO後初の決算で売上高急増

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021年3月11日投稿記事より

マッチングアプリのバンブル(NASDAQ:BMBL)は、上場後初の決算で良い結果を残しました。

世界で最も売上の高い4つのアプリのうち2つを開発している同社は、10日の市場閉鎖直後に予想を上回る決算を報告しました。

第4四半期(10-12月)の売上高は31%増の1億6,560万ドルとなり、アナリスト目標の1億6,330万ドルを上回りました。

バンブルのアプリは、マッチグループ(NASDAQ:MTCH)のティンダーに次いで売上高47%増を記録しています。

バンブルは現在、親会社の売上高の64%を生み出しています。

一方、もう1つの主要なアプリであるバドゥーの四半期の成長率はわずか11%となりました。

決算の概要

2020年の最後の3か月は、コロナウイルスの新規感染者が今までのピークをはるかに超えました。

このことを考慮すると、バンブルの売上高が31%急増したことは素晴らしいことと言えるでしょう。

マッチグループも2020年第4四半期に成長を加速させましたが、前年比19%増となっています。

バンブルは2月初旬に43ドルで上場し、株価はそこから取引2日目に2倍近くの84ドルを超えました。

しかし、その後の数週間で株価は半減し、10日の決算発表前には60ドルに落ち着いていました。

バンブルは、アクセスの強化と全体的なエクスペリエンスの向上を提供することで、無料ユーザーを有料顧客に変換できています。

プラットフォーム全体の有料顧客数は、前年比33%増の270万アカウントになりました。

同社のバンブルは、ユーザーあたりの平均売上高をある程度成長させましたが、バドゥーが減少したことで、ほとんどが相殺されています。

バンブルは1株あたり0.01ドルの損失を計上しましたが、アナリストはもっと大きな損失を出すことを予想していました。

また、バンブルは第1四半期と2021年通年のガイダンスを提供しました。

第1四半期の目標である売上高範囲1億6,300万ドル〜1億6,500万ドルは、わずかな落ち込みがあることを示唆しています。

これはビジネスモデルの季節性を反映しています。

また、アナリストは、マッチグループが前年同様、第4四半期から第1四半期にかけて売上高が減少することを予想しています。

2021年通年の売上高予想範囲は、7億1,600万ドル〜7億2600万ドルとなっています。

これは、市場の予想をわずかに上回る32%〜34%に相当します。

上場企業としてのバンブルの初の四半期報告書は、投資家を勇気づけています。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Rick Munarrizは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、マッチグループ株を保有し、推奨しています。

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