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【米国株動向】注目のグロース株2銘柄

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2021218日投稿記事より

2020年の株価上昇を受け、有名なハイテク銘柄はどれも買われ過ぎと考える投資家もいることでしょう。

ところが、一部の銘柄では足元の強気相場で大幅に上昇した株価にも十分な根拠があり、しかも依然として魅力的な水準と言える銘柄もあります。

トゥイリオ

クラウドベースでコミュニケーション・プラットフォームを提供するトゥイリオ(NYSE:TWLO)は、過去12カ月の売上高が20億ドルにも満たないにもかかわらず、時価総額は700億ドルに近づいており、株価は割高に見えるかもしれません(執筆時点)。

しかし、先日発表された第4四半期決算を見れば、割高感のある株価にも納得できるはずです。

2020年第4四半期の売上高は前年同期比65%増の5億4,810万ドルとなり、第3四半期の同52%増から伸び率は加速しました。

第4四半期に実施した買収による影響を除いても、前年同期比での増収率は59%です。

共同創業者でCEO(最高経営責任者)を務めるジェフ・ローソン氏は、「今世代最大の好機」が訪れていると語っています。

同社を勢い付けているのは、新規顧客の増加と既存顧客からの売上増です。

顧客数は前年同期の17万9,000件から直近四半期には22万1,000件に増加し、同期間に既存顧客の売上は39%増加しました。

第4四半期決算を受けて株価は急上昇しましたが、長期的にはさらなる上昇余地は十分にあるとみられます。

ただし、その間に多少の乱高下はあるかもしれません。

【米国株動向】顧客から学び成長を続けるクラウド企業トゥイリオ

フェイスブック

フェイスブック(NASDAQ:FB)の2020年売上高は前年比21%増の850億ドルとなり、純利益は前年の190億ドル弱から290億ドルに急増しました。

同社の事業はネットワーク効果によって盤石さが一段と増しています。

フェイスブック、メッセンジャー、ワッツアップ、インスタグラムといった、同社の傘下にあるソーシャルネットワーク全体の1日のアクティブユーザー数はのべ26億人に上り、しかも2020年には前年比15%増と、今でも増加し続けています。

こうした魅力的な収益性と力強い成長にもかかわらず、株価収益率(PER)はわずか27倍です(執筆時点)。

今後は広告ターゲティングで課題も予想されますが、デジタル広告をめぐる環境が進化する中でも、同社には増収・増益を実現できるビジネスモデルとユーザー基盤があります。

上に挙げた2社の株価は2020年に力強く上昇しましたが、依然として魅力的であり、将来有望なグロース株としてさらなる上昇が期待されます。

【米国株決算】フェイスブックの最新決算情報と今後の株価の推移

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。Randi Zuckerbergは、フェイスブックのマーケティング開発部の元ディレクターおよび元スポークスウーマンであり、マーク・ザッカーバーグCEOの姉です。Randiはモトリーフール社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Daniel Sparksは、記事で言及されている株式を保有していません。Daniel Sparksの顧客は、記事で言及されている株式を保有しているかもしれません。モトリーフール米国本社は、フェイスブック株、トゥイリオ株を保有し、推奨しています。
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