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【不労所得=インカムゲイン】投資によって実現する不労所得について

出典:Getty Images

多くの社会人が疑問に思いつつも憧れを抱くのが「不労所得」。

投資は不労所得になり得るのでしょうか?

結論から言いますと、投資によって不労所得を得ていくことは可能です。

正確には情報収集や資金管理の作業がありますので完全に不労ではありませんが、作業量に対してのリターンは非常に大きいのが魅力。

しかし、不労所得を得るための仕組みづくりとして、多くの知識や経験、資産が必要となります。

知識や経験を十分に持たずに投資を始めてしまうと、不労所得を得るどころか大切な資産を減らしてしまう結果になるでしょう。

また、一口に投資といっても非常に多くの選択肢があるので迷う方も多いかと思います。

今回は投資によって得られる不労所得の基礎的知識、不労所得になりうる投資の種類についてお伝えしていきます。

不労所得を得て、人生の自由度を高める参考になれば幸いです。

【具体例付きで解説!】不労所得の基礎的知識と種類について

投資は不労所得になる?

冒頭でお伝えしたとおり、投資によって不労所得を得ることは可能です。

ここで扱う投資とは、「手元のお金を動かして利益を得る行為」を指します。

そして、知っておきたいのが投資によって得られる利益には「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の2種類があるということ。

投資によって得られる利益は「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の2種類

まず「インカムゲイン」とは、ある資産を保有し続けることで得られる利益のことを指します。

代表的なインカムゲインは、株式の配当金、不動産の家賃収入、FXのスワップポイントです。

利回りは低めですが、投資元本が減りにくく、安定しており、何よりも基本的には放置で利益が得られるのが特徴。

継続収入が得られるインカムゲインとは?代表的な商品やリスクも解説

対する「キャピタルゲイン」は、資産を売買することによって得られる利益のことを指します。

端的にいうと、安く買って高く売るあるいはその逆の行為で利益を出すこと。

代表的なキャピタルゲインは、株式の売買、不動産の売却益、FXや仮想通貨の為替差益です。

大きな利益が得られる可能性がある一方で資産を大きく減らしてしまう場合もまれではなく、情報収集や資金管理の作業に時間を割く必要があるのが特徴。

キャピタルゲインとは?得られる代表的な手法やリスクも解説

不労所得を得たいならインカムゲインを狙おう!

インカムゲインとキャピタルゲイン。

不労所得を得るために重視すべきはインカムゲインの方です。

その理由として、「安定して利益を出してくれる」「作業に割く時間や労力が圧倒的に少ない」ということがあげられます。

しかし、利回りは低めなので、インカムゲインによる利益で生活していきたいと考えるのであれば、大きな資産を作る必要があります。

不労所得になりうる投資の種類

不労所得を得るためにはインカムゲインを重視すべきとお伝えしました。

では、具体的に不労所得になりうる投資の種類をご紹介していきます。

どの投資にもメリット・デメリットがありますので、あなたが納得できるものを選ぶ参考にしてみてくださいね。

株式投資

株式投資のインカムゲインにあたるのが「配当金」。

配当金とは、企業が業績に応じて株主に配当として支払うものであり、株式を保有しているだけで定期的に不労所得が得られます。

株式を所有する企業の業績が良ければ、より多くの配当金が見込める仕組みです。

配当金重視で株式を購入するなら「配当利回り」は必ずチェックしましょう。

『配当利回り=1株あたりの配当÷今の株価✕100』

配当利回りは上記の式によって求めることができ、数値が大きくなるほどより多くの配当金による収益が見込めます。

ただし、配当利回りにばかり目がくらんでしまい、肝心の株価が下がってしまえば利益も減ってしまいますので注意しましょう。

投資信託

投資信託とは、投資家から集めたお金をファンドマネジャーと呼ばれる資産運用のプロが運用し、運用結果として得られた収益を投資家に還元する金融商品です。

投資信託のメリットとして、「少額から始められる」「運用をプロに任せられる」「手軽に分散投資できる」という点があげられます。

つまり、ファンドマネジャーに運用を任せることで不労所得が得られる、ということです。

デメリットとしては、「元本割れリスクがある」「手数料がかかる」という点があげられます。

短期的には損をする可能性もある、という点には注意が必要です。

太陽光発電

太陽光発電とは、設置したソーラーパネルが発電した電力を売買することで利益が得られる仕組みの不労所得です。

一度設置してしまえばメンテナンス等の作業にかかる時間は非常に少なく、「不労」の度合いが高いのが魅力。

発電された電力は売るだけでなく、自分で使用することもできますので、電気代の節約になるというメリットもあります。

デメリットとしては、「初期費用がかかる」「発電量が天候に左右される」「故障のリスクがある」という点があげられます。

不動産投資

不動産投資とは、所有する不動産を賃貸に出し、入居者から家賃をもらうことで利益が得られる仕組みの不労所得です。

一般的に部屋を借りるときには数年単位で借りることが多く、賃料も下がりにくいので収入が安定しやすいというメリットがあります。

また、不動産という現物を所有することができるという安心感も見逃すことができません。

その反面、「空室リスク」「金利上昇によるローン返済額の増加リスク」といったデメリットもあります。

動く金額が非常に大きく、詐欺にあうと取り返しの付かないことになってしまいますので、慎重にすすめていく必要があります。

FX

FXにおける不労所得とは、「スワップポイント」という外国通貨を保有し続けることで得られる利益のことを指します。

株式における配当金によく似ていますね。

スワップポイント狙いであればチャートに張り付く必要もなく、少ない労力で利益が得られるというメリットがあります。

ただし、相場の急変動により損失が出る可能性もあるため、放置することは危険です。

ある程度の金融リテラシーを持ち、長期目線で相場と向き合える人向きの不労所得と言えます。

仮想通貨

キャピタルゲインの印象の強い仮想通貨ですが、実はインカムゲインによる不労所得を狙うことも可能です。

少しマニアックな話になりますが、「配当型トークン」「マイニング」といった方法で不労所得を得ることできます。

配当型トークンは株式における配当金のようなもので、特定の仮想通貨を保有することで配当が得られます。

マイニングは膨大な計算処理をすることで、新たな仮想通貨を発行する行為です。

仮想通貨は歴史が浅く収益が安定しないという面もありますので、過度な期待は禁物でしょう。

まとめ

今回は投資によって得られる不労所得の基礎的知識、不労所得になりうる投資の種類についてお伝えしました。

投資による不労所得にも、その人の知識や経験、資産によって向き・不向きがありますので、あなたにとって最適な選択をしていきましょう。