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【米国株動向】イーロン・マスクとアマゾン、衛星インターネットプロジェクトで対立

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モトリーフール米国本社、2021年1月26日投稿記事より

スペースXの創設者でテスラ(NASDAQ:TSLA)のCEOであるイーロン・マスクとアマゾン(NASDAQ:AMZN)のジェフ・ベゾスは、それぞれ衛星インターネットサービスプロバイダーのネットワークを開発しています。

マスクは、ベゾスとアマゾンが「スターリンク」と呼ばれるスペースXのシステムを妨害しようとしていると考えているようです。

マスクは、26日のCNBC記者のツイートの返答で、「運用できるまで数年かかるであろうアマゾンの衛星システムに、スターリンクを妨害することはできない」と書いています。

スペースXは、連邦通信委員会にスターリンク衛星をより低い高度にシフトさせることを許可するように依頼しました。

これにより、待ち時間が短縮され、スペースデブリが大気圏で軌道を外れる範囲が広がると主張しました。

しかし、低高度はアマゾンのカイパー衛星が作動する場所に近く、アマゾンはスペースXの要求に反対しています。

アマゾンのスポークスマンは、マスクに応えて、CNBCへの声明で次のように述べています。

「我々はスターリンクとの干渉を避けるためにカイパーシステムを設計しましたが、スペースXはシステム設計を変更したいと主張しています。これらの変更は、宇宙衝突に関してより危険な環境を作り出すだけでなく、顧客にとっても不利益が発生します。」

2つのプロジェクトのうち、スターリンクの方が先に有利なスタートを切っています。

すでに軌道上に1,000を超える衛星があり、月額99ドルでサービスを提供しています。

また、サービスに必要なハードウェアを含むセットの料金は499ドルです。

最終的に、スターリンクは軌道上に約12,000の衛星を持つことを目指しています。

一方、アマゾンのプロジェクトはまだ開始されていません。

アマゾンのカイパーの目標は、3,236個の衛星を軌道に乗せることとしています。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール米国本社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Eric Volkmanは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、アマゾン株、テスラ株を保有し、推奨しています。モトリーフール米国本社は、アマゾン株のオプションを推奨しています(2022年1月の1940ドルのショート・コール、2022年1月の1920ドルのロング・コール)。

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