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【米国個別株動向】iRobotは2018年第4半期の決算を反映し、株価が急騰。今後の見通しは?

モトリーフール米国本社、2019年2月7日投稿記事から

iRobot(ティッカー:IRBT)の株価は、良好な2018年第4四半期決算の発表を受け、2月7日の取引初めに16.4%も上昇し、同日午後2時30分(米東部時間)時点では8.4%の上昇となりました。

具体的には、iRobotの第4四半期売上高は前年同期比17.7%増の3億8,470万ドルとなり、純利益は2,520万ドル、1株当たり利益は0.88ドルとなりました。

これによりiRobotの2018年通年の売上高は10億9,300万ドル、純利益は8,800万ドルで、1株当たり利益は3.18ドルとなり、同社の予想(売上高10億9,000万ドル、1株当たり利益2.55-2.75ドル)を上回りました。

良好な決算の理由

iRobotは好調な決算について、米国での新しいロボット掃除機ルンバi7およびi7 +の「相当な需要」と、ロボット床ふき機ブラーバの世界的に強い需要が相まったものとしています。

同社はまた、最近発表されたロボット芝刈り機Terraを強調しています。

これは、今年後半にまずドイツで(そして米国ではベータ版として)リリースされる予定で、主要なルンバの商品ラインナップからの多様化への取り組みを加速するものです。

さらに、CEOのコリン・アングル氏は、中国以外の製造企業と共同でいくつかのルンバロボットを製造し、2019年に始まる関税の影響を緩和させたいと示唆しました。

私たちは、技術および製品におけるリーダーシップを拡大させ、ルンバとブラーバをさらに普及させるために、イノベーション投資を続けつつ、年央にはいくつかの新製品を投入する予定です」とアングル氏は続けています。

今後の見通し

2019年通年では、iRobotは12億8,000万ドルから13億1,000万ドルの売上高を目標としており、これは2018年比較で17%から20%の成長を見込んだもので、1株当たり利益3.00ドルから3.25ドルを予想しています。

ウォールストリートの予想にはそれほど信頼性はありませんが、2019年の1株当たり利益を2.88ドルとしており、これはiRobotの見通しの下限に近いものです。


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