The Motley Fool

【米国株動向】2021年の注目銘柄:MGM

モトリーフール米国本社、202114日投稿記事より

旅行・レジャー業界にとって、2020年はまさに嵐の一年でした。

カジノ運営大手のMGMリゾーツ・インターナショナルも、パンデミック初期の3月に株価は75%以下げています。

同社の売上高は第3四半期(7~9月)にようやく上向きましたが、前年同期比ではなお66%の減収でした。

それでも、カジノ事業は回復の兆しを見せています。

希望をもたらしたのはオンラインギャンブルとスポーツベッティングで、株価は執筆時点で年初の水準まで持ち直しました。

その勢いは、2021年に入ってからも続きそうです。

GVCホールディングス(LSE:ENT)との合弁会社が2018年に立ち上げた賭けアプリ「ベットMGM」は、米国で運営許可を得た州を順調に増やしています。

12月にはペンシルバニア州でオンラインカジノとモバイルスポーツベッティングの提供を開始しました。

多数のプロスポーツチームと提携している同社は、NBA(バスケットボールリーグ)のフィラデルフィア・セブンティシクサーズの公式スポーツベッティングパートナーにもなっています。

とはいえ、業績を最も左右するのは依然としてホテル事業と従来型のカジノ事業です。

マカオやラスベガスなどのカジノやホテルがいずれパンデミック前の状態に戻るとすれば、株価にはさらなる回復の余地があると言えるでしょう。

クルーズ船運営会社や映画館など、特に大きな打撃を受けた業界の中にはまだ回復軌道に乗っていないものもありますが、ワクチン接種が順調に進めば、カジノ業界は回復を持続させそうです。

急成長するスポーツベッティング部門の存在も加味すれば、同社は2021年の株高に最も期待できる銘柄の候補と言えるかもしれません。

盛り上がりを見せるオンラインカジノ、スポーツベッティングで注目すべき企業

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Howard Smithは、MGMリゾーツ・インターナショナル株を保有しています。元モトリーフール米国本社は、記事で言及されている株式を保有していません。
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