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【米国個別株動向】なぜドミノ・ピザの株価が1ヶ月間で14%下落したのか?

モトリーフール・オーストラリア支局、2018年12月4日投稿記事より

ドミノ・ピザエンタープライズ(ASX:DMP、以下「ドミノ・ピザ」)の株価は12月4日朝の取引で0.8%安の47豪ドルとなりました。

これは、11月初めから株価が14%下落したことを意味します。

なぜドミノ・ピザの株式は1ヶ月間で14%も下落したのか?

11月の年次総会で同社が発表した業績アップデートが、事前予想を下回ったことがその一因です。

年次総会での発表によれば、既存店売上高は2019年度(2018年7月スタート)の当初17週間で2.9%増加しましたが、この数値は通年見通し(3%から6%)の下限に近いものでした。

これは、既存店売上高の減速を示唆しています。

さらに、同社は2019年度に225から250店舗の新規店舗開業を目指していましたが、この達成も厳しいように思われます。

これによって、2019年度に圧倒的な成長を遂げることは難しいだろうと投資家は考えているのです。

投資家はこれをどう捉えるべきか?

ドミノ・ピザの通年業績も、予想を下回る可能性があります。

しかし、メニューの改善と日本での売上高の増加が、2019年度が進むにつれ好調な業績をもたらすのではないか、との見方があります。

また、ドミノ・ピザだけでなく、コリンズ・フーズ(ASX:CKF)やコスタ・グループ・ホールディングス(ASX:CGC)の食品関連株も注目に値しそうです。


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