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【米国個別株動向】フェイスブックの第4四半期決算、アナリストの予想を上回り株価は急騰

モトリーフール米国本社、2019年1月30日投稿記事より

フェイスブック(ティッカー:FB)の第4四半期の決算発表はアナリストの事前予想を大きく上回り、株価が時間外取引で急騰しました。

売上は前年同期比30%増の169億ドルと、事前予想の164億ドルを超えました。

また、1株当たり利益も2.38ドルとなり、アナリスト予想の2.19ドルを大きく上回りました。

営業利益率は57%から46%に低下しましたが、これは、プライバシー問題の解決およびハッキングに対するプラットフォーム保護のための高度なテクノロジー投資によるものです。

なお、営業利益は6%増の78億ドルとわずかに増加しましたが、これは利益の伸びの大半が低税率区分からもたらされたためです。

マーク・ザッカーバーグCEOは、以下のように述べています。

私たちは、最大の社会問題に対処するため、会社の運営方法を根本的に変更しました。人々がつながるための新しくかつ刺激的な方法構築への投資を拡大しています。

フェイスブックは、毎日のアクティブユーザー数が9%増の15.2億人、毎月のアクティブユーザー数も9%増の23.2億人に達していて、世界的に見て堅調なユーザー数拡大が続いています。

2018年はおそらくフェイスブックにとって最悪の年でした。

このため、第4四半期の決算発表の前に、同社が昨年の暴風雨を乗り越えることができるのか、という兆候を投資家は探していました。

ケンブリッジ・アナリティカのスキャンダルをはじめとする一連の危機、ユーザーのプライバシーに対する懸念の高まり、「#DeleteFacebook」キャンペーンの結果、2018年に株価は26%下落しました。

フェイスブックはホリデーシーズンの間に好調に推移しましたが、ホリデーショッピングの熱狂によって広告ビジネスが活気づいているため、通常最も良好なシーズンとなります。

投資家は、今後の同社の見通しについて正確に分析する必要があるでしょう。

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