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【米国株動向】見過ごされがちな好調ナスダック株3銘柄

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、20201112日投稿記事より

ナスダック総合指数は2020年に大きく上昇し、特に上位銘柄は投資家を大喜びさせています。

ところが、ナスダック100指数の年初来パフォーマンス上位銘柄には、米国の投資家にあまり注目されていない外国株も存在します。

大きく値を上げたナスダック外国株

中国のeコマース会社ピンドゥオドゥオ(NASDAQ:PDD)は、第3四半期決算が好感され、12日の東部標準時午前中に株価を23%上げました。

総取扱高が73%、売上高が89%、月間アクティブユーザー数が50%伸びたほか、前年同期に赤字だった調整後損益が黒字に転換しました。

事業運営の一段の効率化により、多くの投資家の予想を上回った収益性を招いた形です。

前日の11日も、同社の株価は中国eコマース大手各社の株価に連動して上昇していました。

コロナ禍と中国eコマース市場の自然成長が相まって、年初来の株価上昇率は執筆時点で257%となっており、今のトレンドによる恩恵は当面続く見込みです。

同社の好決算は、中国の競合他社の株価も押し上げました。

その一つがJDドットコム(NASDAQ:JD)で、12日は一時7%高となり、年初来の上昇率を133%としています。

第3四半期(7-9月期)決算発表を16日に控え、政府による規制強化の影響を受ける可能性もあるものの、株主は競合他社に続く好決算を期待しているようです。

また、南米でeコマース事業を展開するメルカドリブレ(NASDAQ:MELI)は12日に2%高となり、年初来の株価上昇率を約150%としています。

こちらも、コロナ禍に伴うオンラインショッピング利用者の増加によって恩恵を受けています。

行き過ぎた株価が調整された後ということで、押し目買いが入った面もありますが、ブラジルの南東部で新しい物流拠点を複数開設するという同日の発表も好感されました。

重要市場であるブラジルと南米市場全体でリーダーとしてのポジションを維持することを目指しています。

【米国株動向】メルカドリブレの株価が10月に12%上昇した理由

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Dan Caplingerは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、JD.com株、メルカドリブレ株を保有し、推奨しています。

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