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【米国株動向】株式市場の暴落に備え、注目のETF

出典:Getty Images

モトリーフール米国本社、2020年9月27日投稿記事より

株式市場は2020年の初めに大きく下落した後、その後数ヶ月で驚くべき回復を遂げました。

しかし、ここ数週間、株式市場は大きく変動しています。

S&P 500、ダウジョーンズ工業株30種平均、ナスダックは、9月上旬からそれぞれ約10%下落しました。

今後の動きは誰にもわかりませんが、とにかく市場の暴落に備えることが重要です。

それに備えるために注目すべき投資先は、S&P500インデックスファンドでしょう。

S&P 500インデックスファンドには、大きな利点が2つあります。

当ファンドはポートフォリオの分散を提供します。株式市場が下降傾向を続けている場合、この分散が有利に働きます。

1.ポートフォリオの分散化

S&P 500インデックスファンドに投資することは、米国最大企業500社に一度に投資することになります。

これらの企業には確かな成功の実績があり、厳しい経済状況を乗り越えることができる可能性が高いといえます。

また、株式市場が引き続き下落している場合には、異なる株式に資金を分散させることで、リスクを大幅に抑制できます。

S&P 500内のいくつかの企業が下落したとしても、ポートフォリオ全体が急落することはないでしょう。

もちろん、S&P 500自体が悪化する可能性は十分にあります。

ただし、S&P 500インデックスファンドは、暴落から回復する可能性が最も高い投資先の1つといえます。

2.回復する確率が高い

株式市場の動きに関しては誰も保証できません。

しかし、S&P 500インデックスファンドは、市場暴落後に回復する可能性が非常に高いでしょう。

S&P 500はこれまで直面してきたあらゆる景気後退や不況から常に回復してきました。

2008年のリーマンショック後の大不況と、2020年初期の株式市場の暴落の後でも、S&P500は力強く回復してきました。

繰り返しになりますが、現在の景気後退が今後数週間または数か月で悪化するかどうかは誰にもわかりません。

しかし、景気が悪化したとしても、S&P500が回復する可能性は非常に高いでしょう。

株式市場は何年にもわたって大きく変動を繰り返してきましたが、S&P500は一般的に時間の経過とともに強い上昇傾向を示してきました。

投資するのに適切な時期かどうか

S&P 500インデックスファンドは長期投資が基本であり、そのタイミングはいつでも結構です。

株式市場の低迷時は株価が低いため、投資を始めるには絶好の機会です。

重要なのは、投資してから何年も、あるいは何十年もそのまま放っておくことができるようにすることです。

S&P 500インデックスファンドは、時間の経過とともにプラスのリターンを得ることができますが、他の投資と同様、短期的にはボラティリティの影響を受けます。

そのため、最善の策は投資してからそのまま放置することです。

再び株式市場の暴落が迫っているかもしれませんが、これを恐れる必要はありません。

S&P 500インデックスファンドを活用することで、株式市場の低迷を乗り切るための最善策を取ることができます。

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