The Motley Fool

【本日のNYダウ見通し】ミシガン大学消費者信頼感指数に注目

【NYダウ予想レンジ:28,200~28,700ドル】

15日のNYダウは3日続落。

前日比19.80ドル安の28,494.20ドルで取引を終了しました。

欧州の主要国で新型コロナウイルスの感染第2波が拡大しており、英国やフランスは会合禁止や夜間の外出禁止などの規制強化を打ち出しました。

また、米国でも感染者数が再び増えているので、世界経済の回復が遅れるとの見方から売りがでたのです。

そして寄り付き前に発表されたニューヨーク連銀製造業景気指数や新規失業保険申請件数が、予想よりも弱い内容になったことが投資家心理を冷やし、一時28,181.54ドルまで下落しました。

ただ、トランプ大統領が追加経済対策の規模の増額を示し、ムニューシン財務長官も民主党に歩み寄る姿勢を示すと買い戻しが入り、プラス圏に浮上する場面もありました。

今週は大手金融機関の決算が発表されています。

ただ、内容自体は悪くないものの、反応は限定的です。

今後、大手ハイテク企業などの決算が本格化しますが、11月3日に大統領選を控えるなか、市場の反応は鈍いのではないかとの見方もでてきています。

本日の経済指標では、小売売上高と鉱工業生産・ミシガン大学消費者信頼感指数に注目です。

ただ、来週から決算発表が本格化するので、本日は様子見ムードが高まりそうです。

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