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【米国株動向】1年後のアップルの状況は?- ゆっくりと着実な動きが勝利をもたらす

モトリーフール米国本社、2020928日投稿記事より

アップル(NASDAQ:AAPL)は3月の市場急落後に急騰した後、9月に入りハイテク銘柄の反落に伴い失速し始めましたが、それでも年初来では53%上昇しています。

アップルを今購入しようとしている投資家や、保有中のアップル株をどうするべきか考えている投資家は、向こう1年のアップルの行方について思案しているかもしれません。

以下、アップルにとって転換点になり得るものに注目してみましょう。

発売予定の新製品

一部の投資家はアップルが9月のイベントで新型iPhoneを発表しなかったことに失望したかもしれませんが、心配には及びません。

新型iPhone(恐らく5G対応型)は年内に発売されるとみられます。

ストラテジー・アナリティクス社の調査によると、アップルは5Gスマートフォンでサムスンとファーウェイを抑えてトップに立つ可能性があります。

また、先般アップルが発売した血中酸素濃度計測用センサーなどの新機能を搭載した「Apple Watch Series 6」は、同社がスマートウォッチ市場で首位を保つのを後押しするとみられます。

サービスの拡充

投資家が引き続き注目するべき点は、サービスの拡充です。アップルは9月のイベントで新サービス「Apple One」を発表しました。

これは同社がより巨大な有力サービス企業になるための大きなステップと言えます。

「Apple One」は月額14.95ドルのサブスクリプション・サービスで、「アップル・ミュージック」、「アップルTV+」、「アップル・アーケード」、そして「iCloud」を一括提供します。

また、月額29.95ドルのプレミアムプランでは、「アップル・ニュース+」、「アップル・フィットネス+」のほか、「iCloud」の容量追加が加わります。

アップルは今年初め、サービス部門の売上高を3年で倍増するという目標を達成しました。

今回、「Apple One」の導入でサービス内容は一段と魅力的になっています。

「Apple One」 はサービス部門の将来的な成長の主要な牽引役を務める可能性を秘めています。

方針を堅持

アップルは巨大な企業であり、小規模な高成長企業に比べて動きはゆっくりです。

しかし、本当の競争優位を備えている銘柄を探している投資家にとって、アップルは依然として手堅い長期銘柄と言えそうです。

アップルの新製品発表イベントと今後の株価の推移について

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Chris Neigerは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、アップル株を保有し、推奨しています。

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