The Motley Fool

生活サイクルが米国株市場に合わない人のための投資法

私事で恐縮ですが、今月生まれてから半世紀が経過しました。

歳のせいでしょうか、近年、毎晩眠くなるのが早くなり、朝起きるのが早くなっているように思います。

こういった生活をしていると、米国株市場が開いている時間にリアルタイムで眺めることは、たとえアメリカの夏時間時期でもほぼ無理です。

寄り前に寝てしまうこともしばしばです。むしろNY市場の引けには起床が間に合ったりします。

筆者の記事に日本株をテーマにしたものが多いのは、かつてそのフィールドで仕事をしていたからというだけではなく、そもそも日本株以外の市場をリアルタイムでディープに眺められるような生活をしていないことも理由の一つです。

そんな筆者ですが、実はわずかながら米国株投資をしています。

日本に比べてアメリカの経済成長見通しの方がポジティブでしょうし、プライスが落ちる時のスピードも速いですが、すそ野が広いといわれる投資家層を背景に、戻すときのスピードも速いように思っています。

そういうマーケットの特徴を少しでも自分のポートフォリオに加えておきたいと考えたのは、3年ぐらい前だったでしょうか。

日本株の仕事に従事していた時に、勤務先で少し米国株に触れていたことも、自分の背中を後押ししてくれたように思います。

米国株への投資ポリシーはシンプルです。

  • 誰でも知っている企業やETFである

マーケットをリアルタイムで眺められないので、意識して眺めていなくても保有銘柄に関するニュースを見聞きできる銘柄がいいと考えています。

結果的にアップル、ウォルマート、P&G、AT&T、Johnson & Johnsonなどの日本でもなじみがある銘柄の保有が多くなっています。

これらに関しては、ネットニュースやSNSで話題になることも多いので、株価の急激な変化などがあれば必然的に耳に入ってきます。

このような銘柄にすれば、銘柄選択という手間が省けるメリットもあります。

  • Buy & Holdが基本

リアルタイムでマーケットを眺めないので、短期的に値幅を取るような取引は避けています。

日本株でも短期取引はほとんどやりません。

ですので、取引の回数は多くありません。

  • ほったらかしでも問題ない銘柄を選択

ウォルマート、P&G、AT&Tなどは、経済的ショック時でも提供しているモノやサービスへの需要が大きく減ることを想定しづらく、経済的ショック時でも株価のダメージが相対的には小さい銘柄だと考えています。

つまり、買ったらほったらかしでいいと思えるものを持つようにしています。

結果として前述したBuy & Holdになります。

米国株投資は投資対象そのもののプライス変動リスクだけではなく、為替リスクも負うことを考慮して、ポートフォリオに占めるポジションはいまだに小さいものの、前述したポリシーに基づき、少しずつ投資を増やしていった結果、現時点では個人的にある程度納得がいくパフォーマンスが出ていると思います。

最近は米国株投資の手数料が下がり、1株(口)からオーダーできることも手伝って、米国株投資がずいぶん身近になったなと感じます。

日本株市場が米国株市場に左右される傾向があるようにも思いますので、今後も少しずつゆっくり米国株と付き合おうと思っています。

筆者のような方法なら、早寝早起きで米国株市場とディープに付き合えない人でも米国株投資が可能だと思います。

参考になることがあればしていただいて、成長市場の恩恵を受けてみてはいかがでしょうか?

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