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【米国株動向】スクエアは、パンデミックがキャッシュレスを加速させたと主張

モトリーフール米国本社、2020年9月15日投稿記事より

モバイル決済会社のスクエア(NYSE:SQ)の調査によると、新型コロナウイルスのパンデミックにより、キャッシュレス取引とデジタル経済のトレンドが浸透してきているようです。

パンデミックが発生する前の2020年2月、スクエア導入企業の5.4%がキャッシュレスでした。

4月までにこの数は23.2%に急増し、8月に多くの制限が解除され、13.4%まで落ち着きました。

それでも、これは元の数値を2倍以上上回っています。

スクエア導入企業の決済に関して、現金取引のシェアは2月の37%から4月には33%に低下し、8月末まで33%という数値で安定していました。

2019年8月の現金取引のシェアは40%だったので、7%も低下したことになります。

スクエアの担当者は、この水準まで現金取引を減少させるのに、少なくとも3年はかかることを予想していたと語りました。

また、2月以降、オンライン決済を受け入れるスクエア導入企業数は13.2%増となり、8月には、スクエア導入企業の40%以上がオンライン決済を導入しています。

同じく、2月以降、非接触型決済を受け入れるスクエア導入企業数は6.6%増となり、8月時点で、スクエア導入企業の約70%が非接触型決済を導入しています。

スクエアエコノミストのフェリペ・チャコンは、以下のように述べました。

新しい調査結果では、パンデミック前と比較して、企業のキャッシュレス決済の採用率が大幅かつ安定的に増加していることが示されており、非営利およびオンライン決済への依存度が高まっています。

これは、新型コロナウイルスがすでに消費者行動に永続的な影響を与えている可能性があることを示しています。

スクエアは、第2四半期に228億ドルの総支払額を処理しました。

スクエアの株価は15日の取引で8%上昇しており、年初来から約149%増加しています。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Dave Kovaleskiは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、スクエア株を保有し、推奨しています。モトリーフール米国本社は、スクエア株のオプションを推奨しています(2020年9月の70ドルのショート・プット)。

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