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2019年に注目すべき3つの米国トップAI(人工知能)関連株式

出典:Getty Images

-AIは身近に存在する。これら3社はAIを活かす素晴らしい企業だ-

モトリーフール米国本社、2019年1月16日投稿記事より

AIは近未来的な概念のように思えるかもしれませんが、それはすでに世界に大きな影響を与えています。

AIは、広告、ヘルスケア、ロボット工学、小売り、ビデオストリーミング、ゲーム、都市開発、そして現代世界のあらゆることを改善するのを助けています。

2017年に、AIの専門家アンドリュー・ウは、AIを次世代の電力と捉え、次のように述べています。

100年前に電力がほぼすべてを変革したように、AIが今後数年間で変革することができない業界について想像するのは困難です。

そこで以下、AIの代表的銘柄をご紹介したいと思います。

その銘柄とは、iRobot(ティッカー:IRBT)、MongoDB(ティッカー:MDB)、およびAlphabet(ティッカー:GOOG)です。

iRobot:このAIリーダーは2019年も掃除をし続ける

iRobotは2018年にニュースが豊富でした。

ホームロボットのスペシャリストは、9月にスマートセルフクリーニングのRoomba i7 +バキュームモデルを発売し、グーグルとの提携を発表しました。

そして12月上旬には、ITC特許侵害訴訟に勝ちました。

ただし、iRobotの製品は中国で製造され、米国に輸入されていることに留意が必要です。

投資家は、同社に対する関税の影響に対して懸念を抱いています。

しかし、この動きは、同社がヨーロッパや日本においてプレゼンスを高めることにもっと焦点を合わせるよい機会になるといえます。

また、同社はコスト削減の機会を模索しており、コストを抑えるために、製造を中国以外の国にシフトする可能性があることを明らかにしています。

iRobotの次の四半期決算は2月上旬に発表されますので、米国と中国の貿易交渉の行方を注意深く見るだけでなく、最近の欧州や日本での販売状況についても注目してみてください。

MongoDB:新しい視点からAIを見る

効果的なAIツールを作成するには、大量のデータが必要です。

グーグルが革新的なAlphaZeroを開発したとき、そのシステムは2億人以上の囲碁の打ち方を分析し、最高の知能を持つ人間だけでなく、他のあらゆるコンピュータをも打ち負かすことができる人工知能回路を構築しました。

AIシステムに供給するデータが多ければ多いほど、そのシステムは賢くなります。

MongoDBは、データベースソフトウェアを作ります。

同名のMongoDBデータベースシステムは、整理されていないデータを理解するためにゼロから構築されました。

多くの開発者や企業クライアントは、MongoDBのデータ管理モデルを導入しています。

最近報告された2018年第3四半期には、MongoDBの売上は前年同期比で57%増加しました。

投資家も注目しており、株価は過去52週間で160%も上昇しています。

同社は、次世代の強力なデータ分析と人工知能プラットフォームを可能にする、非常に効率的なタイプのデータストレージの鍵を握っています。

Alphabet:同社から目を離さないこと

Alphabetは、検索結果の改善、最も関連性の高いオンライン広告の提供、Google翻訳アプリなど、ビジネスの多くの部分でAIを使用しています。

しかし、そのAIを最も活用している事業は、自動運転車を開発しているWaymoであると言えます。

Waymoは最近、自動運転サービスの最初の商用バージョンを開始したAlphabetの子会社です。

Waymoのサービスを利用して、アリゾナ州フェニックス周辺地域の一部の人々は、自動運転車で街中を走ることができます。

アルファベット(Google)子会社のウェイモは自動運転技術で他社よりリードしている

Waymoのサービスの中核を成すのが同社のAIで、信号機、他の自動車、歩行者、道路標識などの視覚情報を処理してから、リアルタイムで自動車に対応方法を伝えます。

この技術を完成させるのは容易なことではありません。

Waymoは長年にわたりAI車両に関する知識を蓄積してきましたが、現在では1,000万マイルもの実地試験を実施しています。

自動運転による乗客運行サービスを開始することは、絵に描いた餅のように思えるかもしれませんが、Waymoはおそらくそれを実現するでしょう。

一部のアナリストの予測によると、Waymoは2030年までに700億ドルの価値に達すると予想されています。

Waymoの自動運転サービスは先月開始されたばかりなので、Alphabetとしてはこの試みのごく初期の段階にあるといえます。

しかし同社は、初期の自動運転市場での先駆者となっており、AIがそれを推進しています。

まとめ

AIはすでに我々の生活に密着しており、我々はその利便性を享受しています。

成長株に投資するにあたって、AIというテーマは今後も見逃せないものとなりそうです。

AI 銘柄の投資方法