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【米国株動向】バフェットのバークシャー・ハサウェイが第二四半期に行なった、驚くべき取引

出典:Motley Fool

モトリーフール米国本社、2020年8月17日投稿記事より

ウォーレン・バフェットはバークシャー・ハサウェイ(NYSE:BRK.A)(NYSE:BRK.B)を通じて、「株式を購入して永久に保有する」つまり、頻繁に売り買いを行わない投資アプローチを取ることで有名です。

しかし、パンデミック下である第2四半期においては、活発な取引を行うこととなったようです。

バークシャーが米証券取引委員会に提出したフォーム13Fには、保有する全航空会社を売却したことに加え、他にも驚くことがありました。

2019年8月、バークシャーは100億ドルを投じて、オクシデンタル・ペトロリアム(NYSE:OXY)がアナダルコ・ペトロリウムを買収するのを支援しました。

この投資は、バークシャーに年間8%の配当を支払う、新規発行された優先株で構成されました。

バークシャーは、2019年第3四半期にもオクシデンタル株を購入し、最終的に約1,900万株を保有することになりました。

そして、同社は2020年第2四半期に、これらの株式を全て売却したと報告しました。

2019年第4四半期に1,900万株を保有していることが明らかになってから6か月で、オクシデンタルの株価は約40ドルから14ドル(記事執筆時点)になったため、この投資によりバークシャーは約5億ドルの損失が出たことになります。

もう一つ、直近の13F申請で、バークシャーのポートフォリオに驚くべき追加があったことが明らかになっています。

バリック・ゴールド(NYSE:GOLD)の株式を約2,100万株、約6億3,000万ドル相当(記事執筆時点)を購入し、カナダのオイルサンド生産業であるサンコー・エナジー(NYSE:SU)の持ち株を約28%増やしました。

さらに、バークシャーが保有していた金融株の一部を売却したか、全て売却したことも示されています。

目まぐるしく変化する相場の中で、バフェットのポートフォリオも変化を余儀無くされているようです。

【米国株動向】バフェットは3週間で100億ドル以上を投資

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Howard Smithは、、バークシャー・ハサウェイ(B株)を保有しています。モトリーフール米国本社は、バークシャー・ハサウェイ(B株)を保有し、推奨しています。モトリーフール米国本社は、バークシャー・ハサウェイ(B株)のオプションを保有しています(2021年1月の200ドルのロング・コール、2021年1月の200ドルのショート・プット、2020年9月の200ドルのショート・コール)。

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