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【米国株動向】ウーバーがカリフォルニアでの事業を閉鎖する可能性も

モトリーフール米国本社、2020年8月12日投稿記事より

ウーバー(NYSE:UBER)のCEOであるダラ・コスロシャヒは、12日のMSNBCのインタビューで、ドライバーを従業員として分類することを余儀なくされた場合、カリフォルニアでの事業を一時的に閉鎖すると語りました。

最も有名な「ギグエコノミー」企業の1つであるウーバーは、ドライバーを独立した請負業者として分類し、特定の規制やコストを回避してきました。

しかし、1月1日から適応されているカリフォルニア州下院法案5号により、ギグエコノミー労働者に最低賃金と、労災保険などの福利厚生を確保する必要が生まれました。

ウーバーは、ドライバーが顧客とつながることを可能にするプラットフォームを提供しているだけであると主張しており、ウーバーのギグエコノミー労働者が法案5号の下で従業員として分類されるのかどうか疑問に考えています。

カリフォルニア州司法長官のザビエル・ベセラは、ドライバーを従業員として再分類するよう、ウーバーとリフト(NASDAQ:LYFT)を訴え、サンフランシスコ上位裁判所は、10日に、ドライバーを請負業者として分類することをやめるよう、ウーバーとリフトに仮差止め命令を出しました。

企業は8月20日までに控訴するか決める必要があります。

しかし、たとえこの差し止め命令が成立したとしても、事業閉鎖は一時的である可能性が高いです。

なぜなら、カリフォルニア州民は11月に、「アプリベースの交通網(ライドシェア)と配送ドライバーを独立した請負業者として定義し、アプリベースのドライバーと企業に固有の労働と賃金のポリシーを採用する」という提案に投票する予定だからです。

有権者がこの提案を承認した場合、ウーバーやリフトなどのライドシェア企業はカリフォルニア州下院法案5号から大幅に免除されることになります。

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者John Bromelsは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、ウーバー・テクノロジーズ株を推奨しています。

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