The Motley Fool

【本日のNYダウ見通し】主力ハイテク株の利益確定売りが続くかに注目

【NYダウ予想レンジ:27,400~27,800ドル】

11日のNYダウは8営業日ぶりに反落。

前日比104.53ドル安の27,686.91ドルで取引を終了。

朝方は、米国の追加経済対策への期待や、ロシア政府がコロナワクチンを承認したとの報道を好感して買いが先行し、一時360ドル超の28,154.88ドルまで上昇しました。

しかし引けにかけて急速に上げ幅を縮め、結局、NYダウは下げて取引を終了しました。

機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が過去最高値に近づいたことや、NYダウが節目の28,000ドルを上回ったことで、利益確定売りが強まったからです。

また、追加の景気対策を巡るトランプ政権と与野党の協議が行き詰まっていると伝わったことも、市場心理を冷やしました。

米議会では、連邦政府による新型コロナウイルス関連の支援策延長を巡って与野党の対立が続いており、投資家は進捗状況を注意深く見守っているのです。

またハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は3日続落。

前日比185.53ポイント安の10,782.82で取引を終了しました。

コロナ禍の中でも上昇してきたマイクロソフトやアップルなど主力ハイテク株への売りが強まり、相場の重荷となったからです。

アップルは2.97%安の437.50ドルで取引を終了しています。

本日の経済指標では、21時30分の消費者物価指数が注目されます。

12時半時点のNYダウ先物は+40ドルで推移していますが、本日も主力ハイテク株を中心に、利益確定売りがでやすい展開が予想されるので、注意が必要でしょう。

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