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【米国株動向】ジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナウイルスワクチン候補、動物実験で効果を示す

モトリーフール米国本社、2020年7月30日投稿記事より

ジョンソン・エンド・ジョンソン(NYSE:JNJ)は、30日、動物実験にて、新型コロナウイルスワクチン候補の「Ad26.COV2-S」がヒト以外の霊長類に対して「SARS-CoV-2」の感染から予防する効果を示したと発表しました。

新型コロナウイルスと戦うために、多くの大手製薬会社やバイオテクノロジー会社がワクチン候補を開発しています。

しかし、規制当局の承認を得て市場に出る前の重要なステップである、第3相試験で有効性を示したワクチン候補はまだありません。

他のワクチン候補とは対照的に、ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン候補は1回の投与で効果を示しています。

これらの結果に基づいて、ジョンソン・エンド・ジョンソンは、米国とベルギーでヒトに対する臨床試験を開始しました。

第1相試験では、健康な18〜55歳及び65歳以上の総勢1,000人以上を試験対象とし、「Ad26.COV2-S」を1回もしくは2回投与し、安全性、免疫原性、副作用を引き起こす可能性を評価します。

今後、オランダ、スペイン、ドイツで第2a相試験、日本で第1相試験を行う予定です。

最高科学責任者のポール・ストフェルスは 「この試験結果は、ワクチン開発と製造を同時並行で進めることに対して、我々に自信をもたらします。7月に第1/2a相試験を開始しており、9月に第3a相試験に移行する予定です」と述べました。

【米国株決算】ジョンソン&ジョンソンの最新決算情報と今後の株価の推移

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免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Eric Volkmanは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、ジョンソン・エンド・ジョンソン株を推奨しています。

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